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往診獣医療を知るの最近のブログ記事

どうも!往診専門動物病院わんにゃん保健室の動物看護師です!

往診専門動物病院では、ご自宅まで往診車で往診専門獣医師がご訪問させて頂き、ペット(犬・猫)の診察を完全プライベートで行っていきます。また、完全予約制ですので、十分な時間でゆっくりとお話を聞くことができます。

最近は、渋谷区、目黒区、中央区、そして千代田区の方からのペット往診依頼が続々と増えてきました。

 

先日のYahoo!ニュースに掲載されたこともあり

少しずつですが周知されてきて、ご自宅のペットに通院以外の方法を提案したりとご家族様のお力になれる機会が増えてきました!

 

以前は、腎臓病についてお話しました。

完全に腎不全を予防するというのは難しいですが、食事内容によりある程度、現在の腎臓の機能を維持することが大事です。

 

今回は腎臓病に配慮した食事についてお話していきます。

 

まずは基本的なことからです!犬・猫にも私たちと同じように、「必要な栄養素」があります。まずはペットや人間にとって、必要な栄養素を列記していきます。

 

●必要な栄養素

・たんぱく質(必須栄養素は★アミノ酸、★タウリン、アルギニン、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプロファン、バリン)

・脂肪(必須栄養素は★アラキドン酸、リノール酸、αーリノレン酸)

・多量ミネラル(必須栄養素はカルシウム、リン、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、塩素)

・微量ミネラル(必須栄養素は鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレン、ヨウ素)

・脂溶性ビタミン(必須栄養素は★ビタミンK、D、E、A)

・水溶性ビタミン(必須栄養素はチアミン[B1]、リボフラビン[B2]、ピリドキシン[B6]、ナイアシン[B3]、パントテン酸[B5]、コバラミン[B12]、要酸[B9]、ビオチン[B7]、コリン)

 

★は猫のみです。

 

次に、犬・猫が腎不全のときに考えなければいけない栄養素についてです。

 

●腎臓病で配慮すべき栄養素とは

たんぱく質

 腎臓では、たんぱく質を使って代謝・分解されてできた窒素化合物(尿素やクレアチニン、尿酸)、体内で行なわれる新陳代謝で生じた老廃物、体内に入った不要な薬物や毒物もみんな尿の中に溶けて排出させており、言わば処理工場です。また、体内の水分やナトリウム、カルシウム、リン、カリウム、重炭酸イオンといった電解質(決まった割合で体内に含まれている)を体内の環境を常に一定に保つように、腎臓からの排泄量を調整する役も担っています。

 けれど、腎臓機能が低下することにより体外へ排出する機能が低下し、体内の電解質環境も乱れてしまいます。

 たんぱく質があるだけ、腎臓(処理工場)は代謝・分解しようと処理をしすぎてオーバーロードしてしまうのです。もちろん、調整役もできません。

 その結果、有害物質である窒素化合物や老廃物などが体の中に蓄積されてしまい、尿毒症へと発展してしまうのです。

 弱っている腎臓機能を助けるためには、代謝・分解のエネルギー源であるたんぱく質とリン、ナトリウムを抑える必要があるのです。

 

そんな状態に陥ってしまった犬猫たちに、おすすめしたい栄養素はこちらです。

 

●おすすめの栄養部門

オメガ3脂肪酸が摂取できる食事

腎不全は猫の老化で起こる病気でもあります。

リンやナトリウム、たんぱく質を抑え、オメガ3脂肪酸(EPA、DHA、αーリノレン酸)を強化したものです。

特にEPAやDHAは、猫の腎臓の負担を軽くしてくれる働きが期待されます。愛猫が年を取って腎不全の症状が現れてからではなく、なるべく若いうちから、腎臓に負担をかけないようにすることが大切です。

 

具体的な食材で例えるならば

【動物性食材】

 ・鶏肉、豚肉、卵 など

【ビタミンA】

 ・鶏レバー、豚レバー、銀ダラ など

【オメガ3脂肪酸】

 ・イワシ、サバ、アジ など

 

ちゅーるや猫ちゃん向けのおやつにでてくる定番の味(ささみやイワシ)以外にもバリエーションがあることがわかりますね。

 

上記の栄養素を踏まえて、猫ちゃんやわんちゃんにとっての必要な栄養素だけでなく、腎臓に対する配慮もしなければならないとなると、食事の準備だけでもとても大変です。

また、急に手作り食に切り替えようとしても、食べ慣れていないものを突然あげても猫ちゃんやわんちゃん達は食べてくれません。

 

そんな時に便利なのが、動物病院専用の療法食です。

腎臓病に配慮すべき栄養素と、必須栄養素が兼ね添えています。

病院食といえば、味がそっけなかったりしますが、近年発売されている療法食は嗜好性が高く、療法食を作成しているメーカーさんも増えたので、バリエーションが多くなりました。

 

ということで、ここからは動物病院で腎機能低下の犬猫におすすめされる療法食を一部ご紹介させていただきます。

 

腎臓病向けの療法食を一部ご紹介!

●ロイヤルカナン

多くの病院で扱っている療法食!

https://www.royalcanin.co.jp/new/vets/product_cats/kidney_support/

・腎臓サポート

・腎臓サポートスペシャル

・腎臓サポートセレクション

ドライフードとウェットフード、リキッド(スープ状)タイプがあります

 

●ヒルズ

多くの病院で扱っている療法食!

お米やお肉が入ったシチュー缶は香りも良く食欲をそそられます

ドライフードも勿論あります

https://www.hills.co.jp/cat-food/pd-kd-feline-chicken-and-vegetable-stew-canned#buy-online

・k/d™ ケイディー チキン&野菜入りシチュー 缶詰

・k/d™ ケーディー ツナ入り 缶詰

・k/d™ ケイディー ツナ&野菜入りシチュー 缶詰

 

ドライフードだけでなく、ウェットフードではご飯入りのシチュータイプやツナとチキン味のごはんがあります。

 

●日清ペットフード

国産の療法食!

小分けにされたドライフードなので、

ごはんのフレッシュな状態であげることができます。

http://jp-dietics.jp/product/cat02.php

・ダイエティクス

キドニーキープ、キドニーキープ [リッチテイスト]

 

●アニモンダ

ウェットフードのバリエーションが多い療法食

ドライフードもあります

香りは強めかな?と感じました

https://animonda.co.jp/cat-food/integra-protect/nieren/

・インテグラプロテクト(療法食) 腎臓ケア

INTEGRA® PROTECT Nieren(腎臓ケア)は、慢性腎不全のネコ(慢性腎臓病=CKD)に対処するために特別に開発された療法食です。タンパク質とリンの含有量を減らすことにより腎機能が支えられます。この食事はグレインフリーですので、穀物不耐性のネコにも適しています。

 

 

慢性腎不全になってしまうと、元気なのにごはんを食べない、お水を取らないといった、飲食についてのトラブルが多くなります。

 

腎臓からくる気持ち悪さや懈怠感を減らすため薬を飲ませたいのに、そもそも食べ物を口に運んでくれないと本当に困ってしまいます。

 

無理やり食べさせようとしても、わんちゃんならまだしも猫ちゃんにとっては上手に吐き出したり、意地でも口を開けない、何かを察したように隠れて逃げ切ってしまうといった、物理的な障害もでてきます。

そのため、治療そのものを断念してしまう飼い主様が多いのですが、

それだと目の前でどんどん状態が悪化していくのを見ているしかできません。

 

往診では、日頃の悩みやトラブル、食事の方法、対策まで、ご自宅の中でできることで、その子その子ににあったご相談をお受けします。

できる限りペットが、最後の日までその子らしく過ごせるようサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

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こんにちは!

最近なかなか動物病院ブログを更新できていなかった、台東区上野・浅草エリアの動物看護師です。旧名(あさくさワンニャン保健室)から新名(わんにゃん保健室)に変更してから、台東区にお住まいのペットオーナー様達からは浅草を捨てたな!なんて言われることがありますが、決してそんなことはありません!

江東区や中央区、港区や渋谷区など最近広い地域からオファーがあり、その都度『浅草って書いてあるから来てくれないと思ってた。』と言われるので、思い切って動物病院名を変更したそうです!(江本宏院長説)また、江本宏平先生は犬猫の往診専門動物病院の院長なのですが、2018年7月1日に株式会社B-skyという名前で会社化され、たまにWeb上や紙面で【株式会社B-skyの往診獣医療サービス『わんにゃん保健室』】と書かれています。これは、単なる呼称違いであり、ペットの飼い主様からは『往診専門動物病院わんにゃん保健室』と呼ばれていて、企業様からは『往診獣医療サービスわんにゃん保健室』と呼ばれています。ちなみに、正式名(登録名)は旧名(あさくさワンニャン保健室)ですので、ややこしいですね。。。

 

さて、前置きが長くなってしまったのですが、ここからが今日の本題『動物病院での診察にかかる時間』についてです!

 

動物病院は待ち時間が長い

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愛犬・愛猫の健康診断やワクチン接種などの予防医療を受けるために動物病院に通院するときに、みんなが懸念することに『待ち時間』があります。特に、犬の狂犬病予防ワクチン接種期間である4月〜6月くらいだと、待ち時間は最低1時間で2, 3時間待ちなんてのはざらにあります。これは、ワクチン接種(狂犬病予防ワクチン、混合ワクチン)が原則午前中に行うことを推奨しているからです。なぜかというと、万が一ワクチンアレルギーが発症してしまったら・・・ということが懸念されるためです。ちなみに、前回大丈夫だったから今回も大丈夫だという保証はありませんので、このポイントは間違えないでください。

 

次に、体調不良時の通院についてです。病気の犬猫を連れて動物病院に来たけれど、待合室はペット(犬、猫、その他小動物、たまに大動物)で溢れていて、診察を受ける前までに精神的にも体力的にも疲れてしまったなんてことはありませんか?

 

ペットの体調変化は急であり、そのために仕事を休んで、または半日休暇(半休)をもらって動物病院に行っているなんてことはよくあることであり、それに対して待ち時間を減らす努力がなかなかできないのが動物病院のシステムです。獣医師はすべての命に対して最大の倫理を持って平等に向き合わなければいけません。ですが、忙しい飼い主様にとって、そして体調が悪いペットにとって、動物病院での長い待ち時間は苦痛以外のなにものでもありません。

 

『ただ、ワクチン接種に来ただけなのに・・・』

『診察は5分なのに、診察までの待ち時間が2時間も・・・』

『愛犬・愛猫の薬だけをもらいに来たのに、1時間以上待たされてしまった』

 

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動物病院の業務はとてつもなく多く、みんながみんな全力で多忙な毎日を過ごしています。しかし、それでもペットオーナー様、そしてペットたちを待たせてしまいます。できる限りミスがないよう最速で頑張っていると思われますので、何卒ご了承ください。

 

ここで考えること、それは『消費時間』についてです!

時間は有限であり、取り戻すことができないということを覚えておいてください。

 

江東区清澄白河エリアにお住まいのトイ・プードル(10歳、避妊雌)

例えば、家から200m離れた動物病院に愛犬を連れて行きました。いつも慢性疾患(腎機能低下症とします)で通院していて、2日に1回、通院で皮下点滴を行っていました。

 

では、ここにどんな時間がかかっているのかを考えてみます。

 

1. 通院時間

家から約200m先の動物病院であれば、歩いて行くことが多いかなと思います。(東京都内でなければ車の可能性、自転車のカゴに入れて通院するのは事故の原因になりますのでやめてください、よくカゴからの落下で骨折という症例が動物病院にきます。)

このとき、準備したから向かうとして、準備10分通院15分約25分が使われます。

 

2. 待ち時間

ようやく動物病院についたのに、待合室は混雑していたなんてことはよくあることです。自分のペットより前に4頭いれば、おおよそ45〜1時間待ちです。(1症例5分〜10分カルテ記載・処方に2分〜5分、カルテをまとめて書く獣医師もいますが割愛します。)地域で人気の動物病院であれば、さらに待ち時間が長くなるかと思います。

 

3. 診察時間

担当獣医師の性格や診察スタイル、ペットの病気の状態や性質、飼い主様とのコミュニケーション度合いなどにより大きく変わってきますが、だいたい5分〜10分です。(初診で10分、再診で5分くらいが基準、担当獣医師がグルグル変わる動物病院だと引き継ぎやカルテの読み込み時間が別途診察以外に発生)

 

4. 会計待ち時間

処方内容より薬と本日の会計を作ってもらっている時間です。これも前のペットがどんな病気・状態かなどによって変わりますが、だいたい10分〜30分くらいかなと思います。

 

5. 帰宅時間

家に帰るまでの時間(今回だと15分くらい)、荷物の片付けと足裏の洗浄など(10分くらい)が必要になってきます。

 

さて、ここでどのくらいかかったのかを計算していきたいと思います。

 

ざっと、約2時間前後です。

 

この2時間は単純に時間消費だけでなく、その前後には見えない時間消費が隠れており、多くの場合に半日作業になることが懸念されています。

 

そのため、多少の異変であれば様子を見てしまおうと判断されてしまうのだと思います。

この時間的な懸念が、愛犬・愛猫の体調変化を見逃してしまい、ペットオーナーに向けたSOSサインをスルーしてしまう要因であると考えられます。

 

忙しい飼い主様に朗報

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時間を有効に使いたいとお考えの飼い主様には、通常の通院による診察ではなく予約診療ペット往診サービスをお勧めします。少し費用が高くなるかもしれませんが、完全予約制の動物病院や往診専門の動物病院があります。動物病院によっては、予約は昼休憩時間帯のみとされている、または別途予約診療費がかかるかもしれませんが、まずはかかりつけの動物病院に予約制度があるかを確認してみましょう。また、家でお仕事をされていて離れられない、待ち時間をできる限りゼロにしたいと考えられているペットオーナー様は、完全予約制の往診専門動物病院がおすすめです。完全予約制かつ往診専門であることから、診察時間まではいつも通りの生活をしていただき、診察が終わればすぐに日常生活に戻れるというメリットがあります。

時間を重視される飼い主様には、往診獣医療サービス・往診専門動物病院・完全予約制の3つがキーワードになると思われます。

 

時間を有効活用したい飼い主様 → 完全予約制

通院時間を無くしたい飼い主様 → 往診獣医療

仕事の前後で効率よく受診したい飼い主様 → 往診専門動物病院

 

時間をまとめてみましょう!

通常の受診には、通院→待合室→診察→会計の流れがあり、そこにはカウントされづらい『消費時間』があります。時間は有限であり、ほとんどの方でできれば有効活用したいと考えていることかとおもいますし、消費される時間が少ないに越したことはないはずです。

 

通院準備(20分)、通院(通院時間20分)

待合室(待ち時間1時間)

診察(診察時間5分)

会計(待ち時間30分)

帰宅(通院時間20分)、荷物の片付けと足裏洗浄(20分)

 

などと、ご自分でメモしてみると、意外とこんなに時間がかかっているんだなと感じると思います。

かかった時間をお金に換算すると・・・など考えると、もしかしたら見えない費用がかかっていたかもしれません。

 

次回は、できる限り時間を短縮するための受診方法を考えていきます!

『動物病院でスムーズに診察を受けられる3つの方法』というテーマでお送りしますので、乞うご期待!(^^) ※あくまで個人の意見です。

 

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往診獣医療について④(症例紹介1)

こんにちは!

往診専門動物病院わんにゃん保健室で往診専門獣医師をしている江本宏平です。

 

台東区松が谷を始め、中央区銀座中央区勝どきと拠点を拡大し、今では東京23区の東側だけではなく23区全体まで往診専門動物病院わんにゃん保健室の存在を知っていただけるようになってきました。

ここ数日で、世田谷区と杉並区からの往診獣医療依頼を受け、港区(直前の診察場所)からの緊急で訪問してきました。

 

<往診エリア拡大中>
中央区・港区・江東区・品川区・渋谷区・台東区・新宿区・目黒区・墨田区・千代田区・荒川区・葛飾区・江戸川区・足立区・文京区など、様々な地域から往診のご依頼をいただいております。

 

基本的には前日までの事前予約にて完全予約制で往診を行なっていますが、診察に空きがあった場合に、当日の往診予約も受け付けています。わんちゃん・猫ちゃんが体調が悪そうなのに、明日まで待つことは難しいので、多くのケースで当日予約にてご利用いただいており、緊急性が高い場合には、できる限り診療スケジュールを調整し、病気で苦しんでいる犬・猫たちの元へ往診車で駆けつけています。

 

さて、今までは往診専門動物病院についての紹介でしたが、本日からは往診での症例をご紹介していきます!

 

往診をご検討されている飼い主様、ペットの犬猫が体調を壊す前に、健康診断や予防接種でも大丈夫ですので、まずはご相談ください。事前に状況を伺えっておくことで、体調に変化があったときにスムーズに診察に入ることができます。

 

症例.1 三毛猫、22歳、避妊雌、足立区、排便障害

記念すべき1症例目は、足立区にお住まいのミィちゃん、猫、22歳です。

2017年6月初旬に体調不良を呈したため、往診を呼ばれました。便が細くなり血が混じった状態が数ヶ月続き、トイレで力んでは嘔吐をしてしまうという状態でした。

 

動物病院への通院ではなく往診を呼ばれた理由は、ミィちゃんが無理に通院させられるほど体力がなさそうだと感じたためでした。

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診察当初は、背中にやや痛みを伴っており、腰を触ると嫌がる素振りを見せていました。脱水が進行していて、飲水量と尿量にどちらも多いようでした。もともとよく水を飲むし、トイレにも行く(3〜4回/日)とのことでした、ゆっくりと診察時間を取り、これまでの経緯や最近の変化などのお話を伺っていくうちに、腎機能低下の可能性が浮かび上がってきました。また、排便時に出血が伴うこと、そして便が細くなったことを含めてミィちゃんにとって最適な診療プランを組みました。

 

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処置・処方指示内容

・2週間に1回の皮下注射

・2日に1回の皮下点滴

・腎臓と排便・疼痛に関する内服薬の投与

・ミルクの強制給餌

 

費用

・往診料、再診料、点滴セットのお渡し(2週間分)、皮下注射(痛み止め)

・12000円〜20000円

 

診療プラン

・2週間に1回の診察を行なっています。状態に合わせて超音波検査や血液検査、尿検査を行なって行きます。

 

【診察時間】

30分〜1時間

 

徐々に元気を取り戻してきて、今では皮下注射をやめて内服薬でコントロールできています。ミィちゃんは口元を触られると嫌がるのですが、ご家族様の絆や思いの強さが凌駕していて、家族が一丸となって毎日の処置を行なっていただけています。献身的な介護のおかげで、今も元気に大好きな家の中で悠々自適に過ごせています。

 

23歳まであと少し(1995年11月1日:推定)。頑張っていきましょう!

 

往診獣医師からのアドバイス

『もともと〜だった』というものは、なかなか一緒に住んでいると見逃しがちである所見ナンバー1です。日々の変化はゆっくりすぎて、一緒にいると気づかないものです。しかし、順序立てて整理していき、私たち獣医師に相談していただければ、それがその子(犬、猫)にとっての普通であり見逃していい所見なのか、それとも体調悪化の前兆となる特徴的な所見なのかを判断させていただきます。

 

こんな感じで、往診症例をちょくちょくあげていきますので、もし自分のペットが紹介している症例の症状と同じような症状を見せていましたら、獣医師まで相談しに行きましょう!

 

早期発見、早期治療^^

 

では、また明日!

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今年の夏は、猛暑に急な雨、雷雨といろいろありますね!

昨日に東京湾で行われた花火大会も、雨にも負けずに開催できて本当によかったです!

港区六本木のビル街を通過しながら、やっぱりお盆中は都内から人がいなくなるなぁと感じている今日です。

わんにゃん保健室は都内3箇所に拠点を構え、東京23区全土までいけるようにエリア拡大中です。定期的な訪問による犬猫の健康管理や慢性疾患(腎不全や緩和ケアなど)への処置はもちろんのこと、急な体調不良にも柔軟に対応できるように日々体制を練り直しています。

 

わんちゃん、猫ちゃんで往診をご検討の飼い主様は、まずはお電話にてペットの健康状態をお伝えください。また、現在通院している動物病院がどこなのかなどをお伝えいただき、可能な限りかかりつけの動物病院との連携を図っていくこともできますので、お気軽にご相談ください。

 

さて、本題です!今日は、往診Q&Aコーナー(後半)です!

往診では、往診獣医師がご自宅まで訪問し診察・治療を行います。往診いろいろな質問をいただきますので、

 

Q. 診察を受ける前に大体の診療費をお伺いしてもよろしいのでしょうか?

詳しい状況をお伺いした上で、だいたいの診療費をお伝えすることはできます。お気軽に、ご予約の際にはお尋ねください。

 

Q. どのような人が来るのでしょうか?

往診専門の知識を持った獣医師が訪問させていただきます。2018年8月現在では、在籍獣医師は全て男性です。

 

Q. とにかく早くきて欲しいときは、救急対応もできるのでしょうか?

往診は救急車ではないため、必ず対応できるとは言えませんが、診療スケジュールとの兼ね合いで訪問できる可能性もあります。電話問診内容によっては、往診ではなく動物病院で診察すべき症例かどうかを判断し、通院指示を出させていただきます。ペットの年齢や持病、発症している症状など、さまざまな要因を持って判断させていただきますので、まずはご相談ください。

 

Q. 証明書なども発行してもらえるのでしょうか?

はい、発行させていただきます。各種証明書(混合ワクチン接種、狂犬病予防ワクチン接種、ウイルス検査証明書など)は、飼い主様のご希望に応じての発行となりますので、診察の際に担当獣医師までお伝えください。発行した証明書は、後日郵送、またはメールにPDFで送ることができますので、使いやすい方、または両方をご指定ください。

 

Q. 往診で対応できなかったら、他の動物病院に紹介していただけるのでしょうか?

はい、紹介させていただきます。基本的には、かかりつけの動物病院か、近隣にある動物病院の中でご紹介させていただきます。また、状態に応じて、大学病院などの2次医療施設にもご紹介可能です。犬猫の状態、生活環境および診療費として考えられる金額などによっても紹介先は異なってきますので、遠慮なさらずに担当獣医師までご相談ください。

 

Q. 往診に来ていただくにあたって用意しておくものはありますか?

診療内容によって異なりますが、バスタオルを3枚ほどご用意いただくことが多いです。また、今までの血液検査などのデータをお持ちであれば、そちらもご用意ください。診療の参考にさせていただきます。

 

Q. 家族以外の人には噛んでしまうかもしれませんが大丈夫でしょうか?

ペットの動物種、品種、体重などを事前にお伺いし、往診獣医療スタッフはもちろんのことご家族様とペットの安全も考え、診療の流れを決めていきますので、まずはご相談ください。

 

Q. ペット保険に加入しているのですが、往診でも保険を使用できますか?

はい、可能です。往診料に関しては保険適用外ですが、その他診療に必要な費用(診察料や検査料、処置料など)は保険適用となります。

 

Q. 往診では1回の診察でどのくらい時間をとっていただけるのでしょうか?

基本的には、通常の診察で初診は1時間〜1時間30分くらい、再診で30分程度です。また、緩和ケア症例の場合には、初診で2時間〜3時間くらい時間を取ることもあり、ゆっくりとお話しをお伺いさせていただきます。何時までに出発しなければいけないなどがありましたら、ご予約の際にその旨をお伝えください。

 

他にも質問したいことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

お盆以降の海はクラゲが出ますので、お気をつけください!

 

 

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8月に入り、夏休みで町中にお子さんたちや学生さんたちが、暑さに負けず元気にお出かけしている姿を、とても眩しく感じる今日この頃です。

わんにゃん保健室は台東区浅草/上野エリア、中央区銀座/勝どきエリアに往診獣医療拠点を構え、定期訪問によるわんちゃん、猫ちゃんの健康管理や処置はもちろんのこと、緊急にもできる限り柔軟に対応できるように体制をどんどん整えています。

 

わんちゃん、猫ちゃんで往診をご検討の飼い主様は、まずはお電話にてペットの健康状態をお伝えください。また、現在通院している動物病院がどこなのかなどをお伝えいただき、可能な限りかかりつけの動物病院との連携を図っていくこともできますので、お気軽にご相談ください。

 

今日は、往診Q&Aコーナー(前半)です!

往診では、往診獣医師がご自宅まで訪問し診察・治療を行います。往診にて、飼い主様からいろいろな質問をいただきますので、ここでその一部を掲載していきます。

ペットの往診をご検討のご家族様にとって、有意義な内容であると思いますので、是非お読みください^^

 

Q. 処置中は誰がペットを抑えてくれるのでしょうか?

基本的に獣医師が一人でお伺いさせていただきます。診療内容によっては保定(押さえること)を飼い主様にお願いする場合がありますが、その時は担当獣医師が細かく丁寧にやり方をお伝えし、実際に保定の仕方を見せてご指導させていただきますので、ご安心ください。

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Q. 家のどこで診察してもらえばいいのでしょうか?

性格や犬か猫かによって異なってきます。わんちゃんの場合はリビングなどの広いスペースが最適かと思います。逆に、猫ちゃんの場合はできるだけ隠れるような隙間(ソファーの下、タンスの上、冷蔵庫の裏、ベッドの下など)がない場所をおすすめしており、中でも繊細な子はお風呂場で診察を行なっています。その場合には、診察時間の直前にお風呂場に待機してもらっています。また、診察のときにバスタオルを2~3枚ご用意していただく

 

Q. 周りの人に往診を呼んでいるのを気づかれたくないのですが、ご配慮はありますか?

事前にお伝えしていただければ、対応することは可能です。往診獣医師は、医療着などではない格好で訪問させていただきます。また、往診車にステッカーが貼ってありますが、こちらも事前の打ち合わせがあれば、剥がして訪問させていただきます。

往診車.jpg

 

Q. 往診では何ができるのでしょうか

往診では、予防医療としてワクチン接種やフィラリア予防、ノミダニ予防から駆虫処置などを行うことができます。また、通常の診察では、各種検査(身体検査や尿・便検査、血液検査や腹部超音波検査など)、処置(全身麻酔も止むを得ず行うこともあります)など、持ち込める機材によってではございますが、幅広く対応することができます。

残念ながら、麻酔をかけた大掛かりな手術やX線検査は、大型機器を使用するため、往診では対応できません。その場合に、必要に応じて信頼できる動物病院をご紹介させていただきますので、詳しくは診察の時にお伺いください。

採血.jpg

Q. 症状がひどいのかわからないときは、通院する前に往診を呼んで見てもらうことはできますか?

はい、対応可能です。その場合に、まずは状況を把握するため、下記の情報を整理してお伝えください。

・ペットの動物種、品種、性別、避妊去勢の有無、年齢

・どんな症状がいつ始まって、今どんな状態か

まずは上記の内容を電話でお伝えください。状況に応じて、まず往診で行くべきか、それとも緊急性が高いので受け入れ態勢のある動物病院に行ってもらうべきかを判断させていただきます。

 

Q. 家までは何で来るのでしょうか?

基本的には往診車で訪問させていただきます。

 

Q. ゲスト用駐車場がありません。どうしたらいいでしょうか?

ゲスト用の駐車場がない場合には、近隣の公共パーキングを使用させていただきます。その場合には、かかった駐車代が別途発生しますので、ご了承ください。

 

Q. あまり家の中に入ってもらいたくないのですが、どうしたらいいでしょうか?

それぞれのご家族様に事情がありますので、必要に応じて玄関先などで診察することがあります。ペットの生活環境を把握する上では、できる限り家の中で診察を行うことを勧めていますが、絶対ではございませんので、お気軽に担当獣医師にお伝えください。

 

Q. 外飼いの猫なんですが、往診でみてもらえますか?

はい、可能です。ただ、基本的には外飼いをすること自体が東京都の条例で禁止されているので、できる限り気をつけるようにしてください。

 

 

次回も続々と挙げていきますので、乞うご期待^^

では、また明日!

 

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往診獣医療について③

前回は『往診でできることとは・・・』について詳しく書かせていただきました!

『往診でできること』について、なんとなくお伝えできたかなと思います。訪問先に医療資材・機器を詰め込んだでっかいバッグを持って往診に行きますので、やや体力勝負なところもありますが、暑さ寒さに負けずに、犬猫たちとご家族様のもとまで安心の獣医療を訪問でお届けしています。

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今日は、そんな往診を依頼するにはどうしたらいいのかについて書いていきます!

今回のテーマは『往診(訪問)依頼までの流れ』です。

 

往診依頼までの流れ

 

1. 電話(03-6315-8048)または問い合わせページからご連絡ください。

必要な情報としては、飼い主様のご住所、ご連絡先、ご予約希望日時、ペットの動物種、品種、性別、避妊去勢の有無、年齢、どんな症状がいつ発症したのかなどをお伝えください。愛犬・愛猫が明らかにぐったりしていた場合など緊急を要するときには、問い合わせの返事が返ってくるのを待つのではなく、電話にてその旨を伝えてください。かならず、獣医師から折り返しご連絡します。

ペット(犬、猫)の状態や症状などから、おおよその診療費見積もりをお伝えすることができますので、お気軽にお伝えください。

 

2. 日程調整

状況を確認できたら、次に往診日程を決めていきます。できれば全て当日、そして早く訪問して往診診療してあげたいのですが、往診という距離移動を伴う診療形態であることから、当日にご予約いただいても対応しかねてしまう場合があります。当院は、基本的に前日までの事前予約による完全予約制の往診診療を行っておりますが、空いている時間を見つけたり、または調整することで、可能な限り緊急対応できるようにしています。

往診日程が確定したら、あとはその時間までご自宅でゆっくりとお過ごしください。ぶらぶら出かけるもよし、お仕事するもよし。診察までの間はご自由にお過ごしいただけます。ペットも診察が始まる瞬間までは、いつもと変わらない環境で悠々自適に過ごすことができます。

 

3. 往診

往診は通常、往診車でご自宅付近まで訪問します。もしご自宅にゲスト用の駐車スペースがございましたら、事前にお伝えください。もし駐車スペースがない場合は、近隣の公共パーキングを利用させていただきます。(駐車料金あり)

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診察が始まると、まずは問診票へ必要事項を記載していただきます。基本的な流れは、問診(30分)→検査(必要に応じて)→診断→処置内容の決定→処置→インフォームドコンセント→処方→次回日程調整→会計となります。

 

わんにゃん保健室の往診獣医療のモットーはご家族様に最後まで寄り添うことです。愛犬、愛猫の診察後には、ゆっくりと時間を取り、今の病状や何に気をつけたらいいのか、今後どんなことが起こりうるのかなど、事細かくご説明させていただきます。特に、当高齢犬・猫の緩和ケア希望の場合には、ご納得いただけるまで誠心誠意ご説明させていただきます。

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その場ではわかったような気がしても、診察が終わると、やっぱりよくわからないということがあると思います。訪問による往診獣医療は、完全プライベートでの診察ですので、同じ質問でも何度でも聞くことができますし、何が不安なのかが明確になるまでお話しをしていただけます。

 

4. 会計

会計は当日払いのみで、現金またはクレジットカードがご利用いただけます。クレジットカードは、VISA、MASTER、AMEX、JCB、Diners Club、Discoverが対応しています。

 

 

 

 

今日は、往診の流れについてご説明させていただきました!

往診の流れは、予約(電話・ホームページ)→日程調整→往診→会計→再診です。

往診専門動物病院では、ご自宅まで医療機器・薬などをもって訪問し、ご自宅で愛犬・愛猫へ動物医療を提供していきます。

ご家族様の事情やペットの性格、特にキャリーなどで外出することを極度に嫌がる猫ちゃんなど、なんらかの理由で動物病院への通院が牽制されている場合には、まずはご連絡ください。初診で生活環境を踏まえたペットにとって最良となる診療プランを組んでいき、ペットにとって、そしてご家族様にとってもストレスない診察を目指します。

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往診専門獣医療を知ろう②

第2回となる往診専門獣医療を知ろうのコーナーです^^

前回は『往診専門動物病院とは』・『往診専門の獣医療誕生の背景』・『具体的な往診例』について詳しく書かせていただきました!

今日は、きっと多くの犬猫の飼い主様や各方面の方々も気になっているだろう、『往診でできること』について、簡単に書いていきます。

動物病院というと、おそらくみなさんはイメージできると思います。近所にある動物病院の内部を見学されたことはございますか?

たくさんの医療機器や医薬品・医療資材が立ち並んでいると思います。動物病院では、それらを使用して、検査・診断・処置・処方などを行なっています。

では、訪問して獣医療を行なっている往診専門動物病院では、一体何ができるのでしょうか。

 

往診では何ができるのか

往診(訪問)獣医療が提供できる内容についてです。

問い合わせでも多い内容の一つが、『往診で何ができるのか』です。

 

往診専門動物病院では、必要な医療資材・機器・薬を車に搭載させたり持ち込んだりして、ご自宅を訪問し往診での診察を始めて行きます。

 

往診でも、基本的な診察内容は動物病院と大きく変わりません。

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身体検査や神経学的検査、糞便検査や尿検査、血液検査や超音波(エコー)検査など、各種検査を行うことができます。処置では、注射や点滴を始め、局所麻酔での外傷処置や全身麻酔での尿道閉塞の解除、巻き爪の除去などです。

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そして、往診が最も特化している分野が『緩和ケア』、そして命の終わりに向けた最後の医療である『ターミナルケア』です。高齢犬・猫や病気が進行してしまったペットたちの苦痛をできる限り取り除き、その子がその子らしく余生をご自宅ですごさせてあげることを目的に、病状の管理と点滴などの処置を行なって行きます。このステージでは、ご家族様とのコミュニケーションを今まで以上に大切にしていきます。精神的にも肉体的にも限界まで頑張っている飼い主様が多く、今まで誰にも相談できなかったというケースも少なくありません。そんな飼い主様の心のケアにも十分な時間を取り、ゆっくりお話をお伺いできるのも、往診専門動物病院だからこそできることです。

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飼い主様がご納得いただけるまでご説明させていただきますので、今まではできなかった質問も話せると、飼い主様からよく言われています。

 

デメリットとして挙げられることに、大型医療機器を用いた検査・処置があります。往診では、X線検査や麻酔機器を用いた大掛かりな手術は適応できないため、必要に応じて動物病院をご紹介させていただいております。

 

このように、訪問による往診獣医療では、ペットの健康管理上十分な医療環境が整っており、また現在最も重要と考えられている獣医療ネットワークに長けていることが、往診専門動物病院の特徴でもあります。

 

そのため、ホームドクターとして往診獣医師をもっているご家族様が最近増えてきています。ちなみに、ホームドクターは1箇所だけではなく2箇所以上と複数もつことが推奨されており、それによって獣医師1人の見解だけでなく複数の獣医師からの意見をもらうことができる、いわゆるセカンドオピニオンも聞きやすくなります。ペットの万が一に備えて、ホームドクターとして往診獣医師と動物病院、そして緊急や夜間緊急を対応してくれる獣医師や動物病院を決めておくといいと思います。

 

定期的に訪問し、定期往診診療を行うことで、できる限りご家族様の生活リズムを乱さずに愛犬・愛猫に獣医療を適用することができ、本当に必要な時だけは通院してもらうという流れが今後は増えて行くと思います。

 

今回は、往診獣医療の実態に迫る『往診でできること』について書かせていただきました。次回も往診専門動物病院を知っていただけるよう、具体的な診療事例などを合わせて書かせていきたいと思います^^

動物病院に通院できなくて困っているご家族様、まずは往診のご相談からで構いませんので、お気軽にご連絡ください。

 

 

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往診専門獣医療を知ろう①

往診専門動物病院ってなんですか?どこに病院があるんですか?と聞かれることがありますので、ここでしっかりと往診専門動物病院のことを伝えていきたいと思います!

ということで、今回は多くの飼い主様に往診専門動物病院と往診獣医療を知っていただけるように、何回かに分けて、『往診専門動物病院の往診獣医療』について書いていきます!

初回となる今回は、『往診専門動物病院とは』・『往診専門の獣医療誕生の背景』・『具体的な往診例』についてです!

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往診専門動物病院とは

往診専門の獣医療について、皆様はご存知でしょうか? 

往診専門動物病院とは、その名の通り『往診』『専門』に行なっている動物病院です。

動物病院といっても、通常の動物病院とは違って病院施設を持っていないことが多いということが特徴です。

往診専門獣医師は、自宅やオフィスに医療機器や医薬品、医療資材などを保管し、往診依頼を受け付ければご自宅まで医療資材・機器を持って訪問します。

訪問先は、飼い主様のご自宅や高齢者向け住宅、猫カフェやドッグカフェ、トリミングサロンやペットショップ、または企業のオフィスなど、ペットがどこで生活しているかによって訪問先は変わってきます。

どんな環境においても、ペットと飼い主様にとって最良となる獣医療をご提案し処置・治療が行える獣医療に特化したのが、往診専門動物病院です。

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往診専門獣医療の誕生背景

従来の犬猫の往診(訪問)獣医療は、動物病院のオプションとして行われているサービスとして考えられていました。

通常の動物病院が提供できる往診(訪問)サービスは、昼休憩や診療終了後などの時間に行われています。

しかし、多くの動物病院は検査・手術を待っているわんちゃんや猫ちゃんをたくさん抱えているため、それらの時間をその子達のために費やさなくてはいけないのが現状です。

時間や獣医師数の関係上、訪問での獣医療を求めている犬・猫がいることはわかっていても、なかなかそこまで獣医療を届けることは難しいため、通院できない犬・猫に関しては目を瞑るしか選択肢がありませんでした。

獣医療は日々発展しており、人間の医療レベルまで追いついている分野も存在していると考えられています。

しかし、これは全て『動物病院に通院できる』ペット達にとってのことであり、『動物病院に通院できない』ペット達からすれば、体調が悪くても注射すら提供されることができません。

また、高齢犬・猫や病気が進行した状態のペット達を通院させることは難しい場合が多く、できる限り負担をかけないで家で看てあげたいと希望するご家族様に対して動物病院が提供できる獣医療は限られてしまいました。

必要な薬や処置道具を渡すことはできても、ペットの病態の経過を把握する方法は飼い主様からの話しかないので、今の病状を詳しく把握することができず、診察していれば判断できた症状や病状の変化も見逃してしまう可能性がありました。

この『動物病院に通院できないペット達』にも最良な獣医療を提供する方法として、動物病院のオプションではなく、往診に特化した獣医療形態である往診専門動物病院の存在が必要とされました。

 

本当に往診(訪問)獣医療を必要としているご家族様に、訪問で獣医療を届け、最後の日まで決して飼い主様を一人で悩ませず、最善の診療を一緒に考え提供していくことができる存在として往診専門動物病院は誕生しました。

 

具体的に訪問を必要としている飼い主様とペット(犬・猫)の例

訪問による獣医療提供を必要とされているケースは、ご家族様側の事情と犬猫側の事情に大きく分けられます。実際に多かった往診事例を掲載させていただきます。

 

【ご家族様側の事情】

・(飼い主様が)高齢なため、ペットを連れて通院することが大変。

・子供が小さいので家を空けられないし、赤ん坊を連れて動物病院に行って迷惑をかけたくない。

・多頭飼育で、数頭に分けて何度も通院するくらいなら、往診で一気に診てもらいたい。

・仕事で忙しいので、通院や待ち時間にかかる時間を節約したい。

・プライベートを重視したい。

 

【猫に多い事情】

キャリーに入ってくれない。

・キャリーに入ると狂ったようにずっと鳴き叫んでしまう。

・待合室で他のペットが気になってしまう(吠えられるなど)。

・一緒に住んでいるが触らせてもらえない。

・診察台に乗せると極度に緊張してしまう。

・診察後に帰宅すると、隠れてしまって数日間出てこなかった。

 

【犬に多い事情】

・大型犬で足が不自由なので連れていけない。

・多頭飼育で集団ワクチン、フィラリア、ノミダニなどの予防を一気にやってほしい。

 

このように、ご家族様やペットの性格・性質によって、動物病院に通院することが難しいとされるご家族様は多くいます。

往診専門動物病院が提供できる往診に特化した獣医療サービスは、通院に変わる新たな選択肢の一つとして、これらの問題の解決策となっていくと考えられます。また、今後往診がさらに求められるであろうと予想できるデータとして、昨今の猫の飼育頭数増加があります。

 

散歩などの手がかからない猫をペットとして迎え入れているケースが東京都内でも多く見られます。

平成29年度のデータでは、犬の飼育頭数が約890万頭、猫の飼育頭数が約950万頭と、猫の方が多くなっていますが、もともとは犬の方が多かったです。

しかし、現代社会の流れなのか、現在では猫の方が多くなり、その数はどんどん増えています。

 

可愛いし手間もかからないということだけで、安易に猫を飼うことは危険です。上記の事情を見てわかるように、猫ちゃんの多くは通院すること自体を苦手としています。病気になったら近くの動物病院に連れていけばいいやではなく、もし連れていけなかったとした場合に訪問対応してくれる獣医師が近くにいるかどうかをしっかりと探しておきましょう。

 

 

今回は、往診獣医療のさわりのところだけを書かせていただきました^^

次回は、往診を呼ばれているご家族様やペットの特徴について書いていきます。

 

訪問による往診獣医療のニーズは、認知度が上がってくるに連れて伸びています。

なかなか通院できなくて困っているご家族様は、まずはお気軽にご相談ください。

 

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