わんにゃん保健室

診察をご希望の場合には、必ず留守番電話にメッセージをお残しください。(お名前、ご住所、電話番号、動物種、年齢、体重、性別、症状)

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03-4500-8701 往診WEB予約はこちら
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2025年6月アーカイブ

東京都内を中心に往診専門の動物病院として、緩和ケア・ターミナルケアを提供している「わんにゃん保健室」です。
私たちは、通院が難しいワンちゃん・ネコちゃんやそのご家族に寄り添いながら自宅でできる医療・ケアを大切にしています。

往診専門だからこそできること

一般的な動物病院とは異なり、わんにゃん保健室では
ご自宅で診療を行う在宅医療を専門としています。

  • 初診では、飼い主様のお話をじっくりお聞きするために、2〜3時間かかることもあります。
  • 通常の病院よりも症例数は少ないですが、1件1件に時間と想いを込めた診療を心がけています。
  • 飼い主様と信頼関係を築きながら、ペットのQOL(生活の質)だけでなく、飼い主様のQOLも大切 

ターミナルケアで最期まで寄り添う

私たちが行っているターミナルケアでは、「治すこと」だけではなく、
最期までどう寄り添えるか」を重視しています。

状態が大きく改善しなくても、
「穏やかに過ごせている」
「家族のそばで安心して過ごせている」

そんな時間を提供できるよう努めています。

例えば、ある日当日のご予約で処置に伺ったワンちゃんが、
その翌日に旅立ったケースがありました。

飼い主様は、「自宅で苦しまずに腕の中で看取ることができた」と、
涙ながらに感謝の言葉をかけてくださいました。
在宅で看取るという選択肢を持つことで、飼い主様の心にも大きな意味があるのだと印象に残っています。

在宅で、医療も介護もリハビリも

当院の往診では、単に医療行為をするだけではありません。
・介護   ・リハビリ  ・食事や生活環境のアドバイス
といったトータルケアを飼い主様と一緒に考え、実践していきます。

「できる限り自宅で過ごさせてあげたい」
「病院に通うストレスから解放してあげたい」
そんな飼い主様の想いを、実現するためのパートナーでありたいと願っています。

通院が難しいご家族のために

高齢のペット、介護が必要なご家族、交通手段の問題など、
様々な理由で動物病院への通院を断念せざるを得ない方がいらっしゃいます。

  • 「点滴のために毎回通院させるのが負担」
  • 「集中的な治療よりも、穏やかな時間を大切にしたい」
  • 「自宅で最期まで見守りたいけれど、苦しそうで心が痛む」

このような想いに寄り添い、ご自宅でできる医療を提供することこそが、私たちの使命です。

東京でペットの往診・在宅医療をご希望の方へ

「わんにゃん保健室」では、東京都内を中心に往診対応を行っています。
通院が難しいワンちゃん・ネコちゃん、在宅での緩和ケアをご希望の方は、ぜひご相談ください。
ペットも飼い主様も、最期まで安心して寄り添えるように
"その子らしく最期まで生きる"を、一緒に支えていきます。

東京都内を中心に活動する犬猫専門の往診動物病院「わんにゃん保健室」です。
私たちは、「最良の在宅医療を届ける」ことをモットーに、飼い主様とペットの双方にとって安心できる医療を提供しています。

ご家庭ごとの「最適な治療方針」を大切に

当院では、緩和ケア・ターミナルケアに特化した往診診療を行っております。
ですが、「この治療が正解です」と押しつけることは決してありません。
ご家族様の想いにしっかり耳を傾け、必要に応じて獣医師としての専門的なアドバイスを行いながら、
その子に合った診療方針を一緒に考える――それが「わんにゃん保健室」のスタイルです。

緩和ケアは高齢の子だけのものではありません

「緩和ケア=老犬・老猫」と思われがちですが、それだけではありません。
若いうちに慢性疾患や難治性の病気を抱えてしまった場合も、
早期から緩和ケアを取り入れることで、苦痛を最小限に抑え、その子らしい日々を過ごすサポートが可能です。
ペット自身が「どうしたいか」を言葉で伝えられないからこそ、ご家族の「どう過ごさせてあげたいか」が何より大切になります。

飼い主様へのケアも大切にしています

ペットの緩和ケアやターミナルケアでは、ご家族様への精神的・身体的負担も大きくなります。
人の医療では「ご家族も第二の患者」と言われるように、チームで支援する体制が整っていますが、
動物医療の現場では、まだその仕組みが十分とは言えません。
だからこそ、私たちは飼い主様にもしっかり寄り添い、心のケアにも力を入れています。

入院だけが「正解」ではありません

医療の進歩により、さまざまな治療が可能になった今、「最後まで病院で治療する」ことが正しいと考えられる風潮もあります。
ですが、愛するペットが自宅で家族と一緒に過ごし、いつもの場所で安らかに最期を迎えることも、間違いなくひとつの"最良の医療"です。
私たちは、ご家庭ごとに、ペット毎に、過ごし方もそのケアの仕方も変えるオーダーメイドの診療プランが必要だと思っています。
入院では叶わない、温かな時間がそこにはあります。
周囲の声に流されるのではなく、ぜひご家族皆さんでしっかりと話し合い、
うちの子にとっての最良の選択は何か」を見つけてほしいと願っています。

東京都内で犬・猫専門の往診動物病院をお探しの方は、ぜひ「わんにゃん保健室」へご相談ください。
緩和ケアや在宅医療のことなど、どんな小さなことでも構いません。
あなたと大切な家族であるペットが、安心して過ごせるように全力でサポートいたします。

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ドクターズインタビューに当院のドクターが掲載されました

所在地

本拠点:
〒111-0036
東京都台東区松が谷3-12-4
マスヤビル5F

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