よくあるご質問
わんにゃん保健室へよくあるご質問と、その回答をご紹介いたします。
ペット往診専門動物病院のわんにゃん保健室へよく寄せられるご質問とその回答の一部をご紹介しております。
当院では、ワンちゃんネコちゃんそして飼い主様にとって最善の診療ができるよう努めております。
往診や診療についてご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- 往診ってなんですか?
- 往診とは、獣医師がご自宅に訪問して診療を行うことです。
高齢のペットや通院が難しい子のために、自宅でリラックスした状態で診察や緩和ケアを受けられます。
治療だけでなく、痛みの管理や介護の相談も可能です。
通院の負担を減らしたい方は、お気軽にご相談ください。
- どんな時に往診を呼ぶの?
- 往診は、ペットが高齢や病気で通院が難しくなったときや、
病院での診察が大きなストレスになってしまうときにご利用いただけます。
特に、緩和ケアや介護が必要な場合、自宅でリラックスしながら診療を受けることで、
ペットの負担を減らしながら適切なケアを続けることができます。
また、食欲が落ちたり痛みがあるなど、気になる症状が出たときや、
最期の時間を穏やかに過ごさせてあげたいときにも、往診が役立ちます。
迷ったときは、ぜひご相談ください。
- 何時までやってるんですか?
- 診療時間は10:00〜19:00です。
- 定休日はいつですか?
- 不定休ですので、詳しくは病院ホームページをご覧いただくか、
お電話または問合せフォームにあるメールにてお問い合わせください。
また、診療中のために電話が非常に繋がりづらいことが予想されます。
できる限り折り返しのご連絡をさせていただきますが、
もし急ぎではなく確実な返信をご希望される場合には、
メールにてお問い合わせいただくことを推奨します。
- すぐ来てくれるんですか?
- 往診は完全予約制の定期訪問であるためすぐに駆けつけることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
しかし、当日の空き状況によっては、時間調整の上お伺いさせていただける場合もございますので、
まずはお電話、または問合せフォームにあるメールにてご状況を教えてください。
- いくらかかりますか?
- ペットの状態や診療内容(検査・処置など)によって大きく異なるため一概には言えないのですが、往診料、初診料、診断料は発生します。
その日に処方する薬を決定し処方をするのか、その日は検査のみで後日処方を決定するのか、
またどんな薬を出すのかなど、お時間はかかりますが、事前に費用感をお伝えすることは可能ですので、
お気軽にご相談ください。
- どこから予約すればいいのでしょうか?
- 病院ホームページ「往診WEB予約」またはお電話(03-4500-8701、10:00-19:00)に
てご予約いただけます。
お急ぎでなければ、事前に状況を知ることで、その子にあった検査道具や医薬品を準備できることから、
WEB予約をお勧めしています。
- 予約っていつまでにすればいいですか?
- 基本的には前日までにご連絡をいただいた上で、予約日時を決定していきます。
今日明日の診察など、急を要していない場合のご予約であれば、
病院ホームページの問い合わせフォームからのご連絡をお願いします。
- キャンセルはできますか?
- 診予約の変更/キャンセルは、原則として前日18:00までとさせていただいております。
それ以降に変更/キャンセルがあった場合、次回から予約診療をお断りさせていただくことがあります。
往診を必要としているわんちゃん・ねこちゃんのためにも、何卒ご了承ください。
- 夜間はやってますか?
- 基本的には、診療時間外での診察は行っておりません。
- 犬猫以外は診てますか?
- 犬猫のみです。
- 緊急時に呼んでも来てくれますか?
- 往診は完全予約制の定期訪問であるためすぐに駆けつけることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
- かかりつけはあるのですが、連れていくのがかわいそうなので、薬だけもらえますか?
- 薬だけのお渡しはできません。
診察をした上で、獣医師の判断のもと当院から処方することは可能です。
- かかりつけはあるのですが、連れていくのがかわいそうなので、検査だけお願いできますか?
- 行っております。
ただし、当院の獣医師の判断のもと検査内容を決めていくため、
必ずしもご希望に添えるかどうかは明言できません。
- 他院の紹介などもしてくれますか?
- 必要に応じて、大学病院などの二次施設や生活環境や症状にあった病院を紹介させていただいています。
- うちの子凶暴なので触れないのですが、診てもらえますか?
- 屋内であればできる限り対応させていただいています。
- 外の猫ちゃんを診てもらえるんですか?
- 家の中で隔離できる状況であれば、できる限り対応させていただいています。
いつ来るかわからないなど、不確定要素がある場合には、お受けしかねますので、
あらかじめご了承ください。
- 他の病院でもらった薬で良くならなかったのですが、どうしたらいいですか?
- セカンドオピニオンをお勧めします。
通院が難しい場合には往診を、通院ができる場合には、
中規模以上の動物病院に行ってみるのをお勧めします。
- 何人で来るのでしょうか?
- 基本的には獣医師1人、検査の必要性に応じて動物看護師を1〜2人です。
診療の状況や内容によって、人数を変動させていただいています。
- 人数を最小限に絞ってもらいたいのですが、部屋が狭いのですが大丈夫でしょうか?
- 症例によっては人数が必要な場合もあるため一概に言えませんが、
ご希望があればできる限り絞らせていただきます。
浴室で診察することもありますので、おそらく問題ないかと思われます。
- 飼い主自身でペット(犬猫)を押さえるのでしょうか?
- 状況に応じて、お願いすることがございます。
ただ、基本的には検査の必要なタイミングでは動物看護師を手配しますので、
私たちの方でサポートさせていただきますので、ご安心ください。
- 洗濯ネットやケージに入れておいた方がいいのでしょうか?
- 猫ちゃんの性格次第ですが、知らない人が来たら狭いところに
隠れてしって出てこない可能性がある場合には、
ケージや浴室(お湯は抜いてください)、隠れられない部屋などに閉じ込めていただければ、
よりスムーズに診療を行うことができます。
- 準備しておくものがあれば教えてください。
- バスタオルを3枚ご準備ください。
また、過去の検査結果や投薬内容がわかるものをがあれば、診療の参考にさせていただきます。
- ペット不可のマンションなのですが、それでも往診に来ていただけるのでしょうか?
- はい、可能です。
環境的に連れ出せない場合には、諦める前に必ずご相談ください。
その場合には、事前にペット不可である旨をお知らせください。
車のステッカーを剥がす、または少し離れた場所への駐車、
インターフォンで動物病院を知らせてしまう発言はしないなど、臨機応変に対応させていただきます。
- ペットの病気や状態について、電話相談だけでもできるのでしょうか?
- 申し訳ございません。
往診に関するご相談はお受けしていますが、病気に関するご相談は、
すでに継続で診察しているペットに関してのみとなっております。
- 往診では何ができるんですか?
- 往診では、ペットの状態を診察し、その子に合ったケアを行います。
痛みの管理や点滴、投薬などの治療のほか、食事や介護のアドバイスも可能です。
特に、緩和ケアでは病気を治すことよりも、できるだけ苦痛を和らげ、
ペットが穏やかに過ごせるようサポートします。
自宅での診療だからこそ、その子の生活環境に合わせたケアができるのが特徴です。
- 誰がきてくれるんですか?
- 基本は代表獣医師の江本、必要に応じて動物看護師が同行します。
- オンライン診療も行っているのでしょうか?
- 継続で診察している犬猫に関しては、オンライン診療を行うことが可能です。
初診からのオンライン診療は行なっておりません。
- 初診でもオンライン診療は可能でしょうか?
- 継続で診察している犬猫に関してのみオンライン診療を行っているため、
初診からのオンライン診療は行なっておりません。
- 在宅に切り替えるメリットはなんですか?
- 在宅診療に切り替える最大のメリットは、ペットが安心できる自宅で治療を受けられることです。
病院への移動や診察のストレスがなくなり、普段の環境の中でリラックスしながら適切なケアができます。
また、通院の負担が減ることで、飼い主さまも心に余裕を持ってペットと向き合えるようになります。
特に緩和ケアでは、無理な延命ではなく、その子にとって一番穏やかな時間をつくることが大切です。
在宅だからこそ、ペットとご家族が最後まで安心して過ごせる環境を整えられます。
- 在宅に切り替えるデメリットはなんですか?
- 在宅診療では、病院のような高度な検査や手術ができないため、対応できる治療に限りがあります。
また、緊急時の対応が難しい場合もあるため、症状によっては病院での処置が必要になることもあります。
そのため、治療を視野に入れている場合には、往診だけでなく、
必要に応じて病院と併用しながら最適な方法を一緒に考えていくことが大切です。
- 皆さんが往診に切り替える理由は何ですか?
- 多くの飼い主さまが往診を選ぶのは、「もう治療ではなく、
できる限り穏やかに余生を過ごさせたい」と思ったときです。
病院での治療がつらくなり、無理な延命よりも痛みを和らげ、ストレスを減らしながら、
最期の時間を穏やかに過ごしてほしいと願う方が増えています。
そんな想いに寄り添い、自宅での緩和ケアをサポートします。
- 皆さんが往診に切り替える時期はいつですか?
- 多くの飼い主さまが往診を考えるのは、通院が負担になり始めたときや、
これ以上の治療よりも穏やかな時間を優先したいと思ったときです。
高齢や病気の進行により、病院へ行くこと自体がペットのストレスになったり、
治療の効果よりも苦しみが増えてしまうと感じたときに、在宅での緩和ケアを選ばれる方が増えています。
迷ったときは、ぜひ一度ご相談ください。
- 診察で一番力を入れているところは何ですか?
- 一番大切にしているのは、ペットができるだけ穏やかに過ごせるようサポートすることです。
治療ではなく、痛みや苦しみを和らげる「緩和ケア」を重視し、
その子の状態やご家族の想いに寄り添ったケアを行います。
また、飼い主さまが後悔のない選択ができるよう、
不安や疑問にしっかり向き合いながらサポートすることも大切にしています。
- 支払い方法について教えてください。
- 現金、クレジットカード(一括のみ)が対応しております。
- 家の中で猫が捕まらないのですが、診療できますか?
- はい、診療は可能です。
ただ、極度に警戒している猫ちゃんの場合、無理に捕まえようとするとストレスがかかってしまいます。
そのため、事前に安定剤を飲ませていただくことで、落ち着いた状態で診察を行うことができます。
診療前に飲ませるタイミングや適したお薬については、事前にご相談ください。
所在地
本拠点:
〒111-0036
東京都台東区松が谷3-12-4
マスヤビル5F
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診療日・受付時間
診療時間 10:00~19:00
休診:不定休
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03-4500-8701
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