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東京台東区 ペット往診の最近のブログ記事

フィラリア予防について

こんにちは!

中央区勝どきの分院が出来て早半年、多くの飼い主様の生活環境に合わせた定期往診獣医療をご提案させていただいております。今年引っ越してきたばかりのご家族様から往診を依頼されることが多く、その際には通院できる環境であればご家族様にあった近隣の動物病院をご紹介させていただいております。往診獣医師によるその子その子に合った獣医療をプランニングすることで、より快適で幸せなペットライフを送れるよう、往診獣医師として全力でサポートさせていただきます。

 

さて、コラムに入っていきます!今日のテーマは『犬のフィラリア症』です。

 

『犬のフィラリア症』

フィラリア感染症予防のシーズンがやってきましたね!

フィラリア感染症について、かかりつけの動物病院の獣医師からはどんな風に伺っているでしょうか?動物病院はフィラリア感染症予防のシーズンが狂犬病予防ワクチン接種のシーズンと、そして猫ちゃんの繁殖期とぶつかってしまうため、この時期は繁忙期で院内はまさに戦場のようになります。そのために、なかなか1件1件のペットに対してフィラリア感染症予防について、診察室でゆっくりお話しすることができないかと思います。

あさくさワンニャン保健室の往診による予防医療(ワクチン接種、フィラリア予防など)では、往診獣医師がご自宅にお伺いし、予防における必要な知識を1件1件十分な診療時間をとり丁寧にお話しさせていただきます。犬猫の予防医療で最も大切なことは、飼い主様が予防医療の意義を理解することです。往診獣医師として、ご家族様の予防医療に対する知識レベルの向上に貢献できればと思います。往診獣医師によるご自宅での予防医療では、基本的は健康診断としての身体検査や血液検査、糞便検査から尿検査、そして各種ワクチン接種やフィラリア予防、ノミダニ予防など、従来では動物病院でしかできないと考えられていた内容もほとんど全てを在宅にて行うことができます。大型医療機器を持ち込めないので、避妊去勢手術は往診獣医療では対応しておりません。しかし、動物病院に連れて行って手術してくれるところもありますので、ご希望の場合にはご紹介させていただきます。その際には、往診のときに獣医師にその旨をお伝えください。

 

前置きが長くなりましたが、今日のテーマである『犬のフィラリア症』について書いてきます。

 

犬のフィラリアフィラリア感染症は、犬にとっては致命的な結果を及ぼすほどの疾患のひとつに分類される、気をつけなければいけない病気です。最近では、猫でもフィラリア感染症が言われていますので、一概に犬だけの病気とはいかなくなってきました。猫の飼い主様には、レボリューションを毎月塗布してもらうことをおすすめしています。レボリューションにはセラメクチンという成分が入っており、フィラリア症に有効であるとされています。今回は割愛させていただきますので、詳しくはレボリューションの製造元であるファイザー製薬にお問い合わせください。

 

そもそも、フィラリアって?

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参考:大切・フィラリア予防

 

フィラリアは寄生虫の一種で、糸状の形状をしています。成虫では数十cmほどになるとも言われています。

 

どうやって感染するの?

フィラリアの感染には、『蚊』の存在が必須です。フィラリア症の犬から血を吸った蚊が、他の犬の血を吸ったときに感染が成立する可能性があります。ここは少し詳しくお話ししていきます。フィラリアの一生はミクロフィラリアに始まり幼虫(L1→L2→L3→L4→L5)になり、その後成虫となって、またミクロフィラリアを産出していきます。フィラリアを保有している犬の体内で産出されたミクロフィラリアを蚊が吸い上げます。蚊の体内に入ったミクロフィラリアは、蚊の中でミクロフィラリア→L3まで成長します。その後、他の犬の血を吸いに行き、蚊から犬へと感染します。この時はL3の状態であり、そのままL5まで成長しながら皮膚から筋肉へと移行し、血液中にはいっていき成虫となります。成虫は血行にのり心臓まで達したところで詰まり、肺動脈や心臓の右側に多量のフィラリア成虫の虫体が溜まります。

 

感染するとどうなるの?

フィラリアが肺動脈に寄生することから肺高血圧という症状を呈し、肺性心と言われる心機能不全を起こすことがあります。また、右心不全に伴う肝腫大や腹水、フィラリア虫体が排泄する物資による刺激で肺動脈硬化症、そして全身循環の低下によって肝硬変や腎不全などの多臓器不全を発症し、亡くなることが多いです。

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症状としては咳、体重減少、貧血、腹水などで、よくあるのは『散歩に行きたがらない』や『なんか呼吸が荒い』、『ゼェゼェしている』、『食欲がないのに太ってきた』というがよく聞かれます。

そして、フィラリア感染症でもっとも怖いのが、フィラリア感染症に伴う大静脈症候群です。突然、赤ワインのような尿をしたり虚脱状態になったりすることがあります。これは肺動脈に寄生していたフィラリア成虫が移動し、右心房と右心室をまたいで寄生状態に落陥ることによって生じる三尖弁閉鎖不全が原因であると考えられています。この場合には、フィラリア虫体の摘出術が必要となります。

 

感染しているかどうかは検査しましょう

フィラリア感染症の感染の有無は採血でわかります。あさくさワンニャン保健室では、フィラリア抗原検査キットを用いており、感染の有無を素早く診断することができます。その他にもさまざまな検査方法がありますが、検出率を考える上で、当院ではフィラリア抗原検査を推奨しています。感染を見逃していて予防薬を飲んでしまうと、一気に大量のフィラリア虫体(ミクロフィラリアを含む)が死んで血管塞栓を起こしてしまうことあります。必ず予防薬の投与前には、獣医師に相談するようにしましょう。

 

フィラリア感染症は予防できる!

フィラリア感染症は予防できます。毎月1回のフィラリア予防薬を投与することで、上記のような怖い症状から愛犬を守ることができます。蚊に刺されてから最短で45日で心臓までの寄生が成立することから、毎月1回でできる限り投与間隔を空けすぎないように注意して投与するようにしましょう。投与期間は蚊が飛び始める(活性化する)時期から、見かけなくなる頃からさらにもう一回の投与が必要です。地域にもよりますが、都内の多くの動物病院では5月から12月までの8回の投与を推奨していることかと思います。この方法で予防をされているペットは、飲み始める前には必ず検査するようにしましょう。あさくさワンニャン保健室では、通年投与を推奨しています。理由は『蚊が飛び出す気温』にあります。蚊は15度を超えると活性化し、吸血を始めるとされています。真冬を除き、冬でも暖かい日があるのが最近の気候であるかと感じており、せっかく予防していても、冬の予防期間外に万が一刺されてしまったら悲しい思いをする可能性があります。ちなみに、地域や気候に差はありますが、予防しないで一夏越えると14%、二夏で90%が感染しているとされています。多くのフィラリア予防薬の特徴が、『投与した段階で感染しているフィラリア虫体を駆除する』ということです。飲んだら1ヶ月間ずっと効果があるわけではないので要注意です。フィラリア感染症で最も大切なことは、蚊に刺されないように気をつけるのではなく、刺されたとしても毎月のフィラリア予防薬の投与をすることで、愛犬に入ってきていたフィラリアを全て駆除してあげることです。

つまり、地域にフィラリア感染症の子がいるからって警戒したり避けたりするのではなく、常に愛犬が蚊に刺されている環境にあることを前提に考え、毎月の予防薬の投与を忘れないことを心がけてください。飼い主様の的確な判断で、愛犬・愛猫を危険から守ってあげましょう。

 

 

予防できる病気はしっかり予防し、少しでも安心安全なペットライフを送れるように心がけましょう!あさくさワンニャン保健室の往診獣医療では、ご自宅にお伺いし身体検査、採血、血液検査を行い、問題がなければフィラリア予防薬をお渡しさせていただきます。その際に、飼い主様にペット(犬、猫)予防医療について詳しく往診獣医師のほうからご説明させていただきます。普段から行っている何気ない予防医療から、しっかりとしたエビデンスに則った予防医療を、最愛のペットに提供してあげましょう。

これからいろんなところでペットの予防についての話があるかと思いますが、インターネットの情報や噂で惑わされずに、きちんとした見解を獣医師に確認するようにしましょう!

 

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犬の予防接種(混合ワクチン)

こんにちわ!

往診専門動物病院 あさくさワンニャン保健室

往診専門獣医師の江本宏平です^^

 

最近は中央区勝どき、銀座、晴海にお住いの飼い主様、そして江東区豊洲にお住いの飼い主さまからの往診獣医依頼が多くなっています。中央区勝どき・江東区豊洲という土地柄なのか幼齢動物への予防接種で往診に出向くことが多くなっています。新しく命を迎えられて楽しい気持ちの反面、これから始まるパワフルでファンタスティックなペットライフに期待と不安を抱えられている飼い主様が多く見受けられています。そんな飼い主様向けに今日から少しの間は、ペットライフの基本知識である『予防医療』について書いていきます。

 

2月もいよいよ後半を迎え、3月から考えなければいけないこと。。。それは、『予防医療』です。ちなみに、狂犬病予防ワクチン接種は3月2日から年度変更が行われますので、最速で平成30年の狂犬病予防ワクチン接種済票は2018年3月2日にもらえますよ!狂犬病予防ワクチン接種を愛犬に受けさせることは、犬を飼われているご家族様にとって法律で定められた『義務』です。持病など、理由があって狂犬病予防ワクチン接種をしない場合には、かかりつけの動物病院の獣医師とよく相談するようにしましょう!

予防シーズンを迎えるにあたり、まずは往診獣医師として往診での予防医療内容を書いていこうと思います。

予防医療の一つである予防接種を大きく分けると、猫の混合ワクチン接種、犬の混合ワクチン接種、狂犬病予防ワクチン接種があります。文書のボリュームが多くなりますので、今日は犬の混合ワクチン接種について書いていきます。①混合ワクチン接種の意義、②犬用混合ワクチンの種類、③5種、6種と9種の違い、④混合ワクチンを接種するメリットとデメリット、⑤子犬の混合ワクチン接種の時期についての順で送ります^^

 

①混合ワクチン接種の意義

 混合ワクチン接種を行う最大の目的は、ペットを予防可能な病気から守ってあげることです。

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 混合ワクチンに含まれている予防対象の病原体は、感染すると重篤な症状を呈したり、ジステンパーウイルスやパルボウイルスように、最悪亡くなってしまったりするような怖いものも含まれています。また、それらの感染力が強いことも懸念されます。ちなみに、通常ウイルスは体外に出ると感染能を失うのですが、パルボウイルスのように体外でも感染能を有し、飼い主の靴の裏について屋内に持ち込まれることもあります。その場合には、屋外に出ない犬(ちなみに猫もです。)でもウイルスに暴露される(感染する)リスクが生じてしまいます。他の犬と触れあう可能性があるなしに関わらず、しっかりと予防してあげましょう。

 

②犬用混合ワクチン種類

 犬用の混合ワクチンでは、含まれている病原体株(数)が数個から10個を越えるものなど、現在の日本ではたくさんの種類のワクチン製剤が扱われています。当院では、比較的安全性の高い5種混合ワクチンと、遠出をよくする犬用に9種混合ワクチンを使用しております。では、5種と6種、それ以上の9種などではなにが違うのでしょうか。

 

③5種、6種と9種の違い

 5種混合ワクチンと6種混合ワクチン、そして9種混合ワクチン(当院では9種混合ワクチンを扱っているので、ここでは9種混合ワクチンを取り上げます)の違いは、単純に含まれている株数だけでなく、ウイルス株だけなのか、それとも細菌株も含むのかです。

 5種混合ワクチンと6種混合ワクチンの違いはコロナウイルスがあるかないかです。幼齢犬では5種混合ワクチンか6種混合ワクチンを接種するのが基本的には推奨されていると思います。9種混合ワクチンなどの7種以上の混合ワクチンではレプトスピラと呼ばれる細菌が含まれており、含まれているレプトスピラの菌体種数によって7種、8種、9種・・・と増えていきます。生活環境によって、愛犬に何種混合ワクチン接種が必要なのかは、かかりつけの動物病院の獣医師にご相談してください。

 

④混合ワクチンを接種するメリットとデメリット

 混合ワクチンを接種するメリットは、予防できる病気から体を守ることです。いろんなペット可施設で『1年以内の混合ワクチン接種証明書の提示』や『本年度の狂犬病予防ワクチン接種証明書の提示』を求められるかと思います。これには、未然予防の啓蒙と病気の蔓延防止を目的として定められているのかなと思います。接種することで、気兼ねなくお出掛けできかと思います。そして、デメリットについてです。最大のデメリットは体への負担です。ワクチン接種では、少なからず体に負担がかかり、中には下痢嘔吐、かゆみや顔の腫れなどを認めます。しかし、ワクチンアレルギーの中で最も重篤なアナフィラキシーショックではそんな悠長なことはいってられません。アナフィラキシーショックが起こった場合に、すぐに処置をしなければ致命的になることが懸念されます。代謝性疾患や神経性疾患、循環器系疾患などの持病を抱えている場合には、ワクチンアレルギーによって重篤な症状を発症してしまう可能性があるため、ワクチン接種を勧められない場合がございます。ワクチン接種の前に、必ず担当獣医師に相談しましょう。当院の往診獣医療での混合ワクチン接種では、接種の時間はなるべく午前中を推奨しており、接種後30分万が一の体調の変化に早急に対応できるように状態を見させていただきます。予防接種は、少なからずペットに負担がかかりますので、可能な限り安心できる環境を整えてあげるようにしましょう。

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⑤子犬の混合ワクチン接種のタイミング

 諸説ありますが、当院では、生後2ヶ月齢、3ヶ月齢、そして最終混合ワクチン接種日から1年後、以後1年おきの接種を推奨しております。あまり早すぎる接種では、母犬からもらった移行抗体があるために、混合ワクチンを接種しても移行抗体に弾かれてしまうことが考えられます。もし、2ヶ月齢前に1回目を接種している場合には、その1ヶ月後に2回目、さらにその1ヶ月後に3 回目を接種することをお勧めします。

 

まとめ

 愛犬への混合ワクチン接種は、愛犬を様々な病気から守ってあげるために行います。予防接種にはメリットもデメリットもありますので、かならず予防接種を受ける前に、担当獣医師とペットの健康状態について相談するようにしましょう。あさくさワンニャン保健室では、5種混合ワクチンと9種混合ワクチンを扱っております。往診専門動物病院では、往診獣医師がご自宅にお伺いし、愛犬へ予防接種を行います。往診獣医療では、周囲の人やペット達を気にすることなく、愛犬への予防医療を提供することができます。また、初めて犬を飼うというご家族様には、往診時にペットのお世話の仕方やしつけ相談など、ペットに関する幅広い質問にもできる限りお応えさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

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猫の巻き爪

こんにちわ!

犬猫の往診専門動物病院

あさくさワンニャン保健室の江本宏平です。

往診獣医師として、東京都内を中心に往診しています。

往診動物病院の出張診療所として中央区晴海3丁目に勝どき出張診療所を開設したことで、中央区・江東区は比較的スムーズにお伺いできるようになりました。

 

今回は、猫ちゃんについてのコラムを書いていきたいと思います。

 猫は環境に住み着く生き物ですので、家の中は決して外界の敵と戦う必要がない安全かつ至極快適な空間です。ご飯を食べてはゴロゴロして、気が向いたら爪のお手入れ、高いところに登っては下界を見下ろしながらのお昼寝タイム。その光景をみていると、猫の爪は勝手に研ぎ落ちていくので放っていても大丈夫だと考える飼い主様が多いと思いますが、実は猫の爪、放っておくと大変なことになるかもしれませんよ。

 

猫の爪研ぎ

 『猫は自分で爪研ぎするから放って置いても爪が伸び過ぎることはない。』

 従来の猫の生活といえば、飼い猫であっても家の中と外を自由に行き来し、ご近所でご飯をもらったり、喧嘩して帰ってきたりしていました。魚をくわえた猫が街を走り、ネズミを見つけては追いかけ回すなどという光景を懐かしく思う方も多いかと思います。猫にとって爪は最大の武器であり、争いをしなくなった家猫でも、本能に従い日々鋭く尖らせています。爪を定期的に研ぐことによって、伸びすぎて運動に支障がでたり自分や大切な人たちをむやみに傷つけたりしないようにしています。しかし、猫みんなが上手に爪研ぎをできるとは限りません。単純に爪研ぎが下手な子もいますが、大多数がなんらかの疾患や身体の老化によって爪研ぎが上手にできなくなってしまった子も多く見られます。右肩が痛いので、右の爪は伸びっぱなしだったり、なぜか親指の爪だけが残ってしまっていたりなど、その子その子によって状況は異なります。もし可能であれば、飼い主様が猫の爪を定期的にお手入れしてあげましょう。では、そんな猫の爪のお手入れ、みなさんはどのくらいのペースでどのように行っていますか?

 

爪切り

 通院できる猫ちゃんの飼い主様は、動物病院に健康診断で通院するタイミング(1ヶ月に1〜2回)で爪切りをお願いしていることが多いです。爪切りは、一見簡単そうに聞こえるのですが、猫の爪切りは相当ハードルが高いと考えてもらったほうがいいです。家の中は猫にとって知り尽くした縄張りであり、その中で爪を一回に全部お手入れすることはかなり難しいです。動物病院では、動物を押さえる(保定する)スペシャリストがいますので、ある程度暴れる子でも対応することができます。しかし、全く手がつけられない子だったり、通院するだけでストレスが多くておかしくなりそうな子だったりする場合には、決死の覚悟でご自宅での爪切りをしなければなければいけません。若いうちならば、多くの子が自分で爪研ぎをしてくれますので安心ですが、6歳以上(高齢期、シニア期)になるとだんだん下手になってくる子が見受けられます。家での爪切りを余儀なくされたならば、寝ている間に切ることがおすすめです。往診では、飼い主様による爪切りのアドバイスとして、『週ごとに爪を切る肢を決め、寝ている間に一本ずつ気長に切りましょう』とお伝えしています。一本お手入れすると大抵の猫ちゃんは起きて逃げると思いますが、そしたら一旦休憩し、また眠ったら狙いに行きます。気長に諦めず、日々の努力が必要になってきます。

 

爪切りしないことによるリスク

 では、爪を切らなかったらどうなってしまうのでしょうか。様々な理由で、猫ちゃんを家に迎えてからまだ一度も爪切りに挑戦したことがないという方も多いのではないでしょうか。もし放りっぱなしにしていると、カーペットや地面などに引っかかって爪が折れてしまったり、または伸びすぎが原因で巻き爪になってしまったりします。折れてしまった場合には止血処置をすれば自然と傷がふさがって回復に向かいますが、巻き爪はそうはいきません。そこで今回は、飼い猫がもし巻き爪になってしまったら、巻き爪の原因は、そしてその対処法についてまとめてみました。

 

巻き爪の原因

 巻き爪の原因はとても単純で、爪研ぎがうまくできずに爪が伸びすぎてしまうことです。こうなる前に、飼い主様による爪のお手入れを行いましょう。

 

巻き爪になるまでの期間と症状

 基本的には半年から1年くらいです。多くの巻き爪の猫ちゃんで、親指の爪が肉球に刺さってしまい、痛さで手を挙上(上げている状態)していることが見受けられます。肉球から出血し、感染症を起こし化膿してしまい、最悪指が腐ってしまうこともあります。

 

巻き爪になってしまったら

 巻いてしまった爪は、いつも通り爪切りで処置するのが非常に難しいです。また、刺さってしまった場合には処置の時にかなりの出血も予想されますので、獣医師に相談するようにしましょう。往診では、状況に合わせた処置方法を考案して、場合によっては一時的に浅めの鎮静処置を行うこともあります。巻いてしまった爪を確認したら、待たないですぐに獣医師に相談しましょう!

 

従来の考え方にあった 『猫は自分で爪研ぎするから放って置いても爪が伸び過ぎることはない。』は、現在の家猫においては完全にあてはまるものではありません。このコラムを見て、爪切らなきゃ!って思ってくれたら嬉しいです。

それでは、素敵なペットライフを過ごしてください。

 

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往診専門動物病院の予約から診療までの流れ

犬猫の往診専門動物病院 あさくさワンニャン保健室

代表の江本です。

 

本日は中央区晴海近郊にOPENした『あさくさワンニャン保健室 勝どき出張診療所』の特徴も混ぜながら、往診専門の動物病院予約から診療までの流れをお伝えします^^

 

往診の予約の仕方

往診予約は、電話(03-6315-8048)やメール(house.call@asakusa12.com)、または当院HPの問い合わせフォームから行うことができます。

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連絡は全て往診診療本部であるあさくさワンニャン保健室(台東区)につながり、往診専門動物病院スタッフによる問診受付を行います。その後、出張所を経由する場合には、各出張所から往診獣医師が向かいます。

※完全予約のため、当日中にお伺いできないこともありますのでご了承ください。

予約が完了しましたら、診察日当日まではいつも通り生活していただくだけで大丈夫です。また、診療予約時間の少し前にお電話にて在宅の確認をさせていただきます。診察日までの間にペット(犬、猫)が体調不良を訴えてきた場合は、緊急対応させていただく場合がございます。

診察時間の目安は、初診で1時間〜2時間程度、再診で30分〜1時間程度です。通常の動物病院ではなかなか時間をとって飼い主様の声を聞くことができませんが、往診では飼い主様からお話を伺うことを大切にしておりますので、問診に長めの時間をとり、診察の時には今日までの経緯をお伝えください。今までの検査結果や今日までの経緯(病気など)についての資料を、初診の時に見せていただけると診療の助けになりますので、もし手元にございましたら、ご用意お願いします。
 

 

診察日当日

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当日は、予約診察時間までご自宅でくつろいでいてください。日常の生活の中で、診察時間だけをペットの診療に割いていただければ十分です。診察前確認のために、事前のご連絡をさせていただく場合もございます。また、基本的には往診車でお伺いするため、建物内の一時駐車可能場所がありましたら、ご予約の際にお伝えください。もしそのような場所がない場合は、公共のパーキングをご利用させていただきます。

 

支払い方法

お支払いは現金クレジットカードとなります。

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対応しているクレジットカードは、VISA、MasterCard、Amex、JCB、Discover、DinersClubです。当日支払いのみです。ご了承ください。

 

支払い内容は、往診料+診察料に必要に応じた検査料、処置料、お薬代が含まれます。また、駐車場代が発生した場合には、別途診療費として含ませていただきます。事前におおまかな見積もりを出すこともできますので、お気軽にご相談ください。

 

再診日の決定

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再診が必要な場合に、往診診療後に次回再診日を決めさせていただきます。

スケジュール帳などをお持ちの場合は、診察の際にご用意しておくとスムーズに再診予約を取ることができます。

 

 

 

今回は往診予約の取り方をご説明させていただきました。

往診は動物病院での診療のオプションではなく、専門分野として取り組まなければいけない診療形態です。あさくさワンニャン保健室では、台東区と中央区にそれぞれ診療拠点を構え、往診専門獣医師として広く診療活動をしております。

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多くの飼い主様にとって、生活環境までを含めた診療プランをご提案できるのも、往診専門動物病院の強みです。

 

ペット(犬、猫)のことでお困りの飼い主様、些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。

 

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あさくさワンニャン保健室の特徴

犬猫の往診専門動物病院 あさくさワンニャン保健室

代表の江本です!

 

本日は、中央区晴海3丁目近郊にOPENした『あさくさワンニャン保健室 勝どき出張診療所』の特徴というより、まずは『往診専門動物病院』の特徴です!

 

完全予約制

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当院は完全予約制です。完全予約制により、忙しい飼い主様でもご都合に合わせて診療することができます。ご自宅まで訪問させていただくため、待合室での長い待ち時間はありません。何時までには出なければいけないなどのご要望がりましたら、事前にお伝えくださいますようお願いします。

診察までは待合室ではなくご自宅ですので、生活リズムを崩すことなくペット(愛犬・愛猫)へ獣医療を提供することができます。

 

住み慣れた最適な環境でのプライベート診療

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周りの飼い主様やわんちゃん・猫ちゃんを気にすることなく、日頃悩んでいるペット(犬、猫)の病気のことや癖、行動や生活環境について、気兼ねなくご相談することが可能です。『当たり前かもしれないけど…』『今さらなんですが…』『この治療方法でいいのか…』など普段は聞きづらい内容も、往診ではゆっくりと質問することができ、獣医師による的確な判断としっかりとした説明、セカンドオピニオンのご提供などをさせていただきます。仕事終わりでしか診療を受けさせてあげることができない多忙なご家族様にも寄り添えるように、夜間診療として19:00以降も診療予約を取ることができます。動物病院に通院することなく、ペット(犬、猫)に診察を受けさせてあげられるのは、往診ならではのメリットです。愛犬・愛猫に専属獣医師をつけましょう。

 

ペットへのストレス負担を軽減

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往診の最大のメリットは、ペットにとって最適な環境で診療を受けられるということです。今までの獣医療では、通院準備→通院→待合室(診察待ち)→診察→待合室(会計待ち)→帰宅という流れでした。通院と待合室での待ち時間の2つが、ペットにとって大きなストレスとなります。また、ご家族様にも外出から帰宅までの時間を空けなければいけないという時間拘束的ストレスがかかります。都内で暮らしている多忙なご家族様にとって、このストレスが大きいために、動物病院離れをしてしまっているケースが多いです。

往診では往診専門の獣医師が向かうため、家で他の作業をしながらペットに診療を受けさせることができるので、時間的拘束ストレスを大幅に軽減することができます。また、ペットにとっても住み慣れた環境で診察を受けられるので、より安心した状態でいられます。

 

持ち運び可能な各種検査・治療

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往診では、身体検査、血液検査、尿検査、糞便検査、皮膚検査、眼科検査など、幅広く対応することができます。大型機器を用いなければできない診療内容を除き、ご自宅にポータブル機器を持ち込んで検査・処置・治療を行っていきます。病気の急性期では、入院管理できる動物病院をご紹介させていただきます。慢性疾患のコントロール(腎臓病、心臓病、神経疾患、糖尿病など)は、往診が適しています。日常ケアや予防から治療はご自宅で、入院管理が必要なほどの状態ならば動物病院へ、確定診断が必要ならば大学などの2次医療施設をご紹介させていただきます。

 

待ち時間のいらない予防医療

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あさくさワンニャン保健室では、各種予防診療を承っています。

犬の混合ワクチンでは5種9種、猫の混合ワクチンでは3種5種を取り扱っています。また、複数頭の同時予防診療も受け付けております。ご友人と一緒に予防診療を受けさせたいケースも多くあります。ワクチンの在庫状況により時間がかかってしまうこともありますので、まずはお問い合わせください。

フィラリア予防、ノミダニ予防では現在いろんなタイプの薬があるため、現在使用している予防薬の種類やいつからいつまで投薬しているかなどを、病院スタッフにお伝えください。

 

まとめ

このように、往診ではご自宅で何ができるのか、ペット(犬、猫)にとって何が必要なのかをしっかりと説明・考案し、ご家族様のご理解とご協力を得た上で、その子にとって最善な診療プランを決定させていただきます。

まずは往診でペット(犬、猫)の健康診断を行い詳しい状態を把握しておくことで、ペットの急な体調変化に慌てることなく対応できるマインドを形成していきましょう。

 

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犬から人へ、感染疑い

こんにちは!

往診専門の動物病院 あさくさワンニャン保健室の江本宏平です。

当院は完全予約制ですので、忙しい飼い主様でもご都合に合わせて診療予約をすることで、時間を無駄にすることがありません。何時までには出なければいけないなどのご要望がりましたら、事前にお伝えくださいますようお願いします。待ち時間は待合室ではなくご自宅ですので、生活リズムを崩すことなくペット(愛犬・愛猫)へ獣医療を提供することができます。

また、急患にもできる限り対応するため診療スケジュールを調整させていただきますが、移動時間などによってはすぐに対応できないことがあるかと思いますのでご了承ください。中央区江東区では、夜間も比較的柔軟に対応できるようになっております。

往診としては、東京台東区を中心に、中央区や江東区までバイクや車、自転車などを用いて往診しています。ご自宅から動物病院までの交通が不便であったり時間がかかったりする場合(タワーマンションや湾岸沿いなど)には、まずは往診で状況を確認し、必要に応じて通院するといった診療形態の選択を行うご家族様も増えてきました。

 

さて。ここからが本題です。

台東区や中央区などの周辺では、マダニに感染しているペット(犬・猫)をあまり見かけませんが、つい最近流れたニュースによってマダニが注目されています。理由は、犬から人に感染した疑いがあるからです。

マダニを介して(媒介)感染するウイルス性疾患「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)を発症した犬の飼い主が、同ウイルスに感染したと新聞で取り上げられています。犬を介して人に感染するのは、日本国内では見られなかったことです。現在は、飼い主も犬も状態改善しているようですので一安心ではありますが・・・

詳しい声明が発表されるまでは、まだまだ本件についてネットで騒がれることと思います。

 

今できること、それはマダニに基本的なお話しをすること^^

今回はマダニの特徴や感染した場合の症状、予防法について書いていきます。

 

マダニの特徴

マダニの特徴として、血を吸う(吸血)こと、他のダニと比較して大きめであることで、寄生部位は顔周りやお尻周りが多いです。また、時期としては暖かい季節である春から夏にかけて多く発生しますが、年間通して活動しているので気を抜くと寄生されます。

ちなみに、よく屋内で見かけるダニはチリダニやツメダニで、彼らは吸血しません。

 

マダニ感染の症状

症状としては、吸血部位周囲から最悪全身性のアレルギー性皮膚炎(かゆみ、腫れ、貧血)、病原菌を媒介された場合にはダニ麻痺症やバベシア症、エールリヒア症なども考えなければなりません。これらの病気に感染した場合には、明らかな体調不良を見せますので、その時は緊急で獣医師に相談しましょう。

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マダニを見つけたときの対処法

マダニが犬に付いていたとしても、無理に手で取り除こうとしないでください。もしそのマダニがメスであれば体内に虫卵を大量に持っていることもあり、それが部屋中に飛び散ったり、針の部分が体表(皮膚)に残って炎症を起こしてしまうことがあるからです。マダニを見つけましたら、こちらもすぐに獣医師に相談するようにしましょう。アルコールを湿らせる方法もありますが、自己判断は危険ですのでご相談ください。

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マダニの予防法

マダニの予防では、まずは毎月行う予防薬の投与が重要です。予防薬には、飲み薬やおやつタイプのものや、首の後ろに垂らすスポット対応のものなどがあります。予防薬の投与をしっかりと行った上で、環境要因とグッズを考えましょう。

環境からの予防としては、草むらには入らないことです。草むらには少なからずマダニが生息している可能背雨があります。散歩はコンクリートや砂や土の上のみ、などとすることでマダニ予防ができます。

また、予防薬を毎月使用することで、ある程度であれば予防できますマダニから犬へ、犬から人へと病気がうつってしまう可能性があるのであれば、迷うことなく毎月予防してあげることを考えましょう。往診でも、予防薬をお渡しすることができますので、お気軽にご相談ください。

 

つい最近、中央区と江東区のタワーマンションにお住いの飼い主様から往診のときに、『家から出ない子でも感染することはありますか』との質問をいただきました。中央区や江東区は水場や緑に囲まれた地域が多いので、草むらからたまたま洋服に付いてしまい、家の中(タワーマンションも含む)に連れて帰ってしまうこともあります。しかし、飼い主様の意識しだい、例えば帰宅時にはご自身の体にマダニが付いていないことを確認するなどを行えれば、マダニに感染する可能性は低いと考えます。(ノミ感染症はよくみかけます。)

 

散歩から帰ってきて、体の一部または複数部を痒がっているまたは気にしているなどの症状が見られましたら、すぐに獣医師にご相談ください。

 

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東京台東区エリアのペット往診 動物病院
あさくさワンニャン保健室
 
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ご飯の切り替え!どうやればいいの?

こんにちは!

犬猫の往診専門動物病院 あさくさワンニャン保健室

代表の江本です。

 

東京台東区を中心に中央区や江東区あたりまで往診しています^^千葉、埼玉、神奈川にお住いの方も、日程調整の上、往診させていただいています。

夜は23時まで夜間往診診療しています。時間外の深夜診療もできる限り対応できるようにしていますが、診療状況などによって対応できない場合もあります。

予めご了承ください。

 

今日は犬猫のフードの切り替え方についてです^^

ご飯を変更するとお腹を下してしまうペットと暮らしている飼い主様、もしかしたら、その原因はフードの切り替え方かもしれません。

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犬猫にとっての最良のフードとは…

飼われている犬猫にとって、最良のフード(ご飯)ってなんだと思いますか?

栄養価が高いもの、高級なもの、病院に並んでいるもの、生もの...などなどいろんな思案が飛び交っています。たしかに、腎不全の子へはタンパク制限をしたほうがいいなどはありますが、健康な犬猫にとっては、一体何が正解なのでしょうか。個人的な見解ですが、おそらくこの疑問への答えはないと思います。スーパーやネット上などで良さそうな犬猫用フードと出会ってあげてみて、ペットが健康ならばそれでもいいのかなと思っています。もちろん、あきらかにダメなものが含まれていたり、または犬猫が食物アレルギーを持っていたりしたら、しっかりと選ばなくてはいけません!そのときは、迷わずに獣医師に相談しましょう!

 

フードを切り替えよう!…どうやって?

新しい犬・猫用フードを買ってきて、従来のものから新しいフードに切り替えるときに、みなさんはどのくらいずつ変更していますか?

ペット用フードの移行期間として、どのくらいを考えていますか?または、即日全量交換としていますか?

 

実は、即日全量交換はあまりおすすめできません。犬猫のフード内容の変更は、できればゆっくりと行ってあげてください。急激に行うことで、消化が追いつかずに嘔吐・下痢などを引き起こしてしまうことがあります。また、吐きと下痢を繰り返す場合には、もしかしたら食物アレルギーなどの可能性も考えなければいけません。­

 

当院では、フードの変更を行う場合に、最初の1週間は全量の1/3、次の1週間でさらに1/3、その後全量の変更で、ご飯の切り替えを行っております。

 

成長ステージによる変化

パピー期やシニア期では、ちょっとした変化に体が敏感になり、消化器症状などを引き起こしてしまいます。

往診では、ペット(犬・猫)の体調に合わせた食事内容の指導を行います。商品ラインナップが豊富な今、全部を把握しているわけではありませんが、フードの袋に書かれている成分を参考に、診療プランをご提案させていただきます。

フードの切り替えをお考えの飼い主様は、一度獣医師に相談することをお勧めします。

 

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夜間診療

こんにちは!

 

犬猫の往診専門動物病院 あさくさワンニャン保健室

代表の江本です。

 

台東区を中心に、中央区や江東区あたりまで往診しています^^

夜間往診診療は夜23時まで行っております時間外の深夜診療もできる限り対応できるようにしていますが、診療状況などによって対応できない場合もあります。

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今日は犬猫の飼い主様にとって、もっとも安心できる診療形態の存在について書かせていただきます。

そうです、当院の夜間診療についてです。

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夜間診療

夜間診療は緊急事態のときにご連絡いただくこともありますが、仕事の都合上、愛犬・愛猫に夜しか診察を受けさせてあげられない場合にも事前予約で対応することが多くあります。

 

飼い主様の都合上、どうしても夜になってしまい、また時間も確定できない場合には、事前にその旨をご相談いただき、当日予約という形式で対応させていただきています。夜間診療費は19:00〜23:00で5,000円で、そのほかに当日緊急予約、深夜診療などで費用は変わってきますので、事前にお問い合わせいいただください。

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夕方過ぎにペット(犬、猫)の異変に気付き、その時間ではかかりつけの動物病院がお休みであった場合には、翌日まで待たずに必ずお電話ください。症状によっては一刻を争う場合があります。往診では、移動時間と診療スケジュールの都合上、すぐに駆けつけることが難しい場合があります。その場合にはできる限り的確な指示を出させていただきますので、まずはご家族様だけで悩まずに、ご連絡ください。

 

気軽に相談できる獣医さんとして、今日も台東区から中央区、江東区まで診療してきます^^

 

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終末期医療(ターミナルケア)の現状

こんにちわ^^

犬猫の往診専門の動物病院

あさくさワンニャン保健室の江本宏平です!

往診エリアは東京都内を中心とした台東区・荒川区・文京区・千代田区・墨田区・江東区・中央区・足立区・葛飾区・江戸川区・北区・新宿区・豊島区・港区・板橋区で、その他の地域も可能な限り対応します。千葉県、埼玉県、神奈川県も場所によっては対応しております^^

基本的には、土曜、日曜、祝日も診療しております^^

※休診日は当院ホームページの診療カレンダーにて告知なしに設けます。ご注意ください。

今日は、多くの飼い主様に往診獣医療を知っていただくために、もっとも往診で遭遇する『ご家族とペットの最期の絆』について書かせていただきました。

ペットを飼われている方、是非一読ください。

今回は、当院における終末期医療(ターミナルケア)についてです。

 

終末期医療(ターミナルケア)とは?

当院のターミナルケアでは、病気そのものを治療するのではなく、その病気からくる強い痛みや、吐き気、倦怠感、息苦しさなどの苦しみを軽減し、ペット(犬・猫)が少しでも快適に余生を全うできるよう尽力しています。飼い主様だけでは手が届かない苦痛緩和処置を、ご自宅まで往診し、最適な在宅医療として施していきます。

 

覚悟と心構え

家で看取ることは決して簡単なことではありません。犬猫も人と同じように苦しみや痛みを訴えてきます。時には、夜鳴きだったり失禁だったり、発作を起こしたりしてしまうかもしれません。

覚悟して家に引き取ったとしても容易ではないのに、そんな間も無く家で看るしかなくなってしまった場合(体重が重くて抱っこで連れて行けない、車がない、病院を異常に怖がる、トイレの問題やペットの性格など)、それは相当の精神的・体力的負担になります。

ここで大切なことは、余生を住み慣れた家で過ごさせてあげたいという強い意志と、何かあった時にすぐに連絡が取れる獣医師の存在です。

 

ペットとご家族の絆

飼い主様の優しさから、余生を家で過ごさせてあげることを選んだとしても、心と体が疲弊してしまったら意味がありません。愛しているからこそ、突き詰めすぎてしまうことが多々有ります。そんなときは、その子と出会った頃を思い出してください。ペットにとって、ご家族の笑顔が見られることが最高の喜びです。

 

『ペットを苦しみから少しでも開放させてあげたい』

『余生をゆっくり過ごさせたい』

『最期の瞬間を家で迎えさせてあげたい』

 

...『でもどうしていいかわからない』

 

往診では、ペットの苦緩緩和治療を行いながら、ご家族とその子にとって一番いい生活環境とは何なのかを一緒に考えていきます。

1つの形にこだわった診療ではなく、それぞれに合った往診獣医療を実現してきます。

 

実際の処置内容

状態にもよりますが、多くの場合は安定するまで(平均3日間)連続で診療を行い、そこから3日おきや1週間おきに往診しています。

喉が渇いてもうまく水を飲むことができなかったり、腎不全などで脱水状態の場合には『皮下点滴』をおこないます。ある程度回数を重ねたのちに、ご家族でできるようにご指導させていただきます。

また、ご飯を食べてくれない場合には、口からご飯を流し込むやり方で食事を与えます。このやり方もご指導させていただきます。

そして、生活環境をどんな風に変えてあげるといいのかをご家族と一緒に考え実施することで、最期の時間をより快適に過ごさせてあげることを目指します。

 

飼い主様へのメッセージ

当院で行う往診獣医療のモットーは、『ご家族に寄り添う獣医療』です。

ペット(犬・猫)が8歳以上の高齢期(シニア期)に突入したならば、体調を大きく崩す前に、検査結果や診療方針などについてご相談してください。

事前に把握しておくことで、ペットをいち早く激しい苦痛から解放してあげられる可能性があります。

 

些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

 

 

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最初の混合ワクチン接種

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※休診日は当院ホームページの診療カレンダーにて告知なしに設けます。ご注意ください。

 

ペットを飼い始めて、最初に獣医療と触れ合うのが『ワクチン接種』です。

どのタイミングで打ったらいいのか、何回打ったらいいのかなどの質問も多いです。

しかし今日は、その前段階である

ワクチン接種前に動物病院に連れて行っても平気なの?

について、書かせていただきました^^

ちなみに、当院では、ペット(犬、猫)の初年度のワクチンを生後2ヶ月齢以降で1回、その1ヶ月後に2回目の接種をお勧めしています。ペットショップやブリーダーさんのところでは、生後2ヶ月未満で1回目を接種すること多いため、ご家族様へは『あと2回混合ワクチン接種してください』と言われることが多いです。

 

ワクチン接種前に動物病院に行っても平気なの?

免疫がまだついていない子犬・子猫を動物病院に連れて行っていいのかという質問がくることがありますが、病院側で十分なスタッフトレーニングを積んでいるはずですので、まず問題はないかなと思います。

しかし、赤ん坊を一般内科病棟に連れて行ってワクチン接種するようなものではあるので、絶対に病気がうつらないとは言えません。

もしご心配であれば、往診でワクチン接種(混合ワクチンなど)や健康診断もすることができますので、お気軽にご相談ください。

また、成長期は体調を壊しやすい時期でもありますので、何かご心配のことがあれば、すぐに獣医師に相談するようにしましょう!

 

初めてのペット

ペット(犬、猫)を家に迎えたら、まず何からどうしていいのかなど、トイレはどこに何を設置したらいいのか、ご飯はどうしたらいいのかなど、たくさんの疑問があるかと思います。

往診では、ご家族様の家庭環境を踏まえたペットの生活環境を一緒にご提案させていただき、よりよいペットライフが送られる様にサポートさせていただきます。

まずはお気軽にご相談ください^^

 

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お家でみんなで予防医療^^

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かかりつけの動物病院がおやすみのときに、ペット(犬、猫)の調子が悪そうだったら、どうしますか?

 

『一旦様子を見よう』 『明日行けばいっか』 『気のせいかな』

 

これら全ては、ペットからのSOS信号を見逃してしまうかもしれない危険な行動です。

そんなときの『次の一手』を事前に考えておきましょう。

 

あさくさワンニャン保健室は、そんな緊急事態のときにも活用していただけます。

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休診日の代診依頼の仕方

当院では、かかりつけの病院が休診日であった場合に、その日だけ処置してもらいたいなどの依頼を受け付けております。その際は、事前に犬猫の状態をお伺いし、担当の獣医師とお話しさせていただき、その内容のもと代わりに往診で対応させていただきます。

また、飼い主様からの直接のご連絡も受け付けております。その際は、診療の参考になりますので、どんな治療を受けているのか、今までの検査結果などを教えてください。

 

待たずに電話しましょう

かかりつけの動物病院がおやすみのときに犬猫の体調変化に気づいたときは、翌日まで待たずに、かかりつけの動物病院に相談するようにしましょう。診療を受けることが難しい場合には、次の手として当院までご連絡ください。可能な限り診療スケジュールの調整をさせていただきます。

 

あさくさワンニャン保健室では、当日の予約もペットの状態に応じて、できる限り対応させていただきます。内容によっては往診で対応できない場合もありますが、まずは飼い主様だけで判断せずに、『うちの子、何かおかしいな...?』ということがあれば、必ず獣医師にご相談してください。

 

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パルボウイルス感染症

こんにちわ!

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猫の飼い主様からこんな話がありました。

『うちはマンションの高層階で、うちの子は外に出ないから予防やワクチン接種などはしていません』

...いや、したほうがいいです。

ということで、今日は予防できる感染症の一つ『パルボウイルス感染症』について書かせてもらいます^^

長文ですので、興味がある方だけ読んでみてください^-^

 

パルボウイルスとは?

パルボウイルスは特定の動物種間(犬と犬、猫と猫など)で感染するウイルスです。感染する部位は、細胞分裂が盛んな腸管、骨髄、リンパ系組織です。糞便などの排泄物が口に入ったり、鼻に入ったりすることで感染します。ちなみに、まだ往診では出会っていません。

 

感染するとどうなるの?

症状としては下痢や嘔吐、食欲不振と倦怠感などが多いです。

パルボウイルス(CPV)の潜伏期間は3日〜1週間で、感染するのは免疫状態が不安定な子犬・子猫が主です。ワクチンを接種していれば、万が一感染しても重篤な症状にまでは至らないことが多いですが、反対に未接種での感染となると、致死率が高い病気です。

症状は、具合がなんとなく悪そう、という何ともざっくりとした状態ですが、いざ獣医師に見せてみるとパルボウイルス感染症の可能性を示唆されるかもしれません。パルボウイルス感染症では、白血球数(特にで好中球)の減少がみられます。迅速判断として、糞便で検出できるキットもありますが、うまく検出されない場合も有ります。そのため、検査所見から疑わしければ集中治療が必要となることがあります。

 

治療方法は?

治療方法は維持療法がメインとなります。また、かなり強い感染力をもつ病原体ですので、動物病院によっては院内パンデミックを防止するためにも隔離的な対応をとることもあります。往診では、輸液を流し、吐き気があるならば吐き気止めを投与し、腸管壁がダメージを受けていることが推察されるので、そこからの細菌感染を防止するために抗生物質を投与します。また、自分からご飯を食べてくれないならば強制給餌を行う必要があり、これには飼い主様の協力が必須です。

 

予防方法は?

予防接種を受けさせてあげましょう。ワクチン接種をすることで、多くのペット(犬・猫)達がパルボウイルス感染症を避けることができています。このウイルスの特徴は、土壌(地面)に落ちても感染力をもっているということです。つまり、家から出ないからと言っても、飼い主様が外から運んでしまう可能性があるということです。あのときワクチン接種しておけばと後悔する前に、定期的なワクチン接種をお勧めします・

 

まとめ

犬猫のパルボウイルスは、予防ワクチンを接種していれば、まず重篤な結果になりづらい病気です。万が一、ぐったりしている外の子を家に入れるときは、先住犬・猫との接触を避けてください。そして、家から出ない犬猫にも感染のリスクが存在していますので、かかりつけの獣医師の指導に従って、必要に応じで混合ワクチン接種をするようにしましょう!

 

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セミナーしてきました^^

こんにちわ!

東京都内で犬猫専門の往診獣医師をしている江本です^^

主な活動範囲は台東区、荒川区、足立区、文京区、中央区、江東区、千代田区、墨田区です。

 

8月20日に秋葉原近郊で行われた『保護っこセミナー』で、セミナー講師を務めてさせていただきました。

 

今回は保護っこ(保護された動物)を家に迎えるにあたって考えなきゃいけない医療面をベースにお話させていただきました!その中で質問された『猫の疥癬ってうつるの?』について今日は書いてみました^^

 

疥癬とは?

みなさんは、疥癬にかかった動物を目の前で見たことはあるでしょうか?痒さのあまり皮膚を搔き壊し血が出て、その部位の被毛はなくなり、皮膚が硬く(角化状態)なっています。犬猫の疥癬は、耳のあたりから広がっていくことが多いです。

疥癬は皮膚の角質の中をトンネルを掘るように侵入していき、そこで産卵します。あまりの痒さに、動物たちは患部をこれでもかってほどに痒がります。

また、ヒゼンダニは宿主特異性が高いことも知られております。つまり、猫や犬の疥癬が人に寄生することはありません。しかし、感染することはあります。ちなみに、猫ではネコショウセンコウヒゼンダニ、犬ではイヌセンコウヒゼンダニ、飼い主(人)ではヒゼンダニです。

 感染された人の皮膚は赤くブツブツして激しいかゆみを伴います。ヒゼンダニ自体はそんなに長く生きることができませんので、人に感染したヒゼンダニは自然と死んでいきます。再感染を起こさなければ、そのまま症状は消失していきます。とはいえ、激しいかゆみを伴いますので、動物は獣医師に、人間は医師に相談することをお勧めします。

 

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参考URL:http://kawaiikotati.blog119.fc2.com/blog-entry-254.html

 

感染経路

基本的には感染動物と接触しなければうつりません。ただ、飼い主が疥癬を保有した猫を触ったあとに家の猫を触ってしまった結果、家から出ない猫にもうつってしまう可能性はあります。

 

治療と予防

治療には、まずはレボリューションをつかって疥癬の原因であるダニを駆除します。感染すると激しいかゆみによる搔き壊しを起こすため、搔き壊してしまった箇所への細菌などの新たな皮膚炎を招いてしまいます。なんかおかしいなと感じましたら、すぐに獣医師にご相談しましょう。病院についれていくことが難しい場合には、往診獣医師を呼び、在宅にて診察をしてもらいましょう。

 

セミナーでは、このような流れで身近な病気についてどう対処したらいいのかについてお話させていただいています。次回の日程が決まりしだい、また告知しますので、お時間がありましたら是非ご参加下さい(^0^)

 

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ヒアリの脅威と対処法

こんにちは!

あさくさワンニャン保健室の江本です!
台東区、荒川区、足立区、中央区、千代田区、墨田区、江東区を中心に、犬猫専門で往診しています^^

 

お知らせ(8月1日より、夜間診療スタート)

より多くの飼い主様に寄り添えるよう、診療時間を大幅拡張しました。

 

診療時間 9:00 – 23:00

休診日  不定(※ホームページの「診療案内」のカレンダーをご確認ください)

 

ペットの様子が変だなと感じましたら、すぐにお電話ください。

 

さて、本日はホットな話題であるヒアリ(火蟻について書かせていただきます。

もしもペットがヒアリに刺されたら、どうしたらいいのでしょうか。

 

どんな症状が出るのか

ヒアリは火蟻というくらい、刺された時に強い痛みを感じます。そのため、びっくりして走り出す、キャンっと鳴く、患部を異常に舐める(気にする)、体を地面に擦り付けるなどの反応を見せます。

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参考URL http://psnews.jp/dog/p/32826/

 

対処方法

まずは現場から避難しましょう。次に、タオルなどで体についているヒアリを落とします。絶対に、素手で取り除こうとしないでください。そして、水をかけることは厳禁です。水をかける(水で洗い流す)ことで、ヒアリがパニックを起こして更に攻撃してくるといわれています。

 

刺された部分はどうなるのか

ヒアリに刺された場合に、患部は炎症を起こして赤く腫れることがあります。患部を冷やし、落ち着くまでは安静にすることを心がけましょう。

 

万が一のアナフィラキシーショック

もしヒアリの毒素に対してアレルギーを持っている場合に、アナフィラキシーショックを起こす場合があります。顔が腫れる、ぐったりしている、大量のヨダレ、呼吸困難(ゼェゼェする、呼吸が速い)などの症状を認めた場合には、すぐに獣医師に相談しましょう。

 

 日本に入ってきてしまったヒアリ。きちんと正しい知識を持ち、万が一の時に対処できるようにしましょう。

 

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犬の椎間板ヘルニア

こんにちわ!

往診専門の動物病院 あさくさワンニャン保健室の江本です。

本日は『ワンちゃんの椎間板ヘルニア』について書いていきます。

抱き上げた時やソファーの上り下り、ジャンプなどのタイミングで『キャン!』と大きな声を出したのを聞いたことはありませんか?もしかしたら、椎間板ヘルニアかもしれません

 

犬の椎間板ヘルニアって?

椎間板ヘルニアは、どんな子でもかかる神経の病気です。

椎間板は、中心部に『髄核』という物質があり、その周りは線維輪と言われるもので囲まれています。椎間板は背骨(脊椎)と背骨の間に位置し、何らかの原因によってそれが脊柱内に飛び出し、脊椎の中を走っている脊髄と言われる太い神経を圧迫して痛みと麻痺が生じます。抱き上げた時、ソファーやローテーブルで上り下りをしている時、ジャンプをした時などのタイミングで『キャン!』と大きな声を出した場合には、すぐに獣医師にしましょう。

 

好発犬種と時期

ダックスフンド、シーズー、ウェルシュコーギー、ビーグル、コッカースパニエル、ペキニーズなどで、椎間板ヘルニアには若齢(3〜6才)で急性に発症するものと、高齢でゆっくりと発症するものがあります。

 

椎間板ヘルニアの重症度

重症度は、痛みと麻痺の程度でグレード分類します。足先の骨などをぐっと鉗子で掴んでも痛みを感じない場合には深刻な状態だと判断します。また、症状が進行すればするほど回復の可能性が低くなりますので、

 

椎間板ヘルニアの治療                                                                                                 

内科療法と外科療法があります。

内科療法は、症状が軽度(脊髄圧迫が軽度)な場合に行われます。しかし、内科療法を行っているにもかかわらず症状が進行したり、急に歩けなくなったりする場合には、外科手術をおすすめします。内科療法はケージレスト(出来る限り安静にする)と痛み止め、そして最近ではレーザーや針などを使用する獣医師も増えてきています。治療期間は状態によりますので、担当獣医師にお尋ねください。

外科療法では、原因となっている椎間板物質の摘出を行います。手術部位を特定するためには、脊髄造影、CT、MRIなどの検査をおこないます。また、これらの検査には麻酔処置が必要ですので、個人的には検査から手術までを対応できる動物病院をおすすめしています。

術後は、痛み止めの投与うやリハビリなどを行っていきます。

 

最後に・・・

往診では、高齢犬(シニア犬)の慢性的な痛みなどの緩和治療を希望される症例が多いです。急な症状または慢性の症状を認めた場合に、まずはどの程度の症状なのかを判断します。内科療法での回復が見込めるのならば、在宅にて痛み止めとケージレストで内服薬が飲めない状態ならば注射薬を使用していきます。また、深刻な場合には状況に応じた動物病院をご紹介させていただきます。

シニア期(7歳以降)に入ってきたら、かかりつけの動物病院ともう一つを持つようにして、休診だったから連絡できなかったということがなくなるようにしましょう。状況によっては急を要する場合もあります。夜間でも、かならず獣医師に相談しましょう。

 

 

次回は、今話題の『ヒアリ』について書いていく予定です^^

 

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東京台東区エリアのペット往診 動物病院
あさくさワンニャン保健室
 
ペット相談・往診ならお気軽にご相談ください!
電話番号:03-6315-8048
 
 
 
受付時間:9:00〜23:00
休診日:不定休診療カレンダー
 
〒111-0036
東京都台東区松が谷3-12-4 マスヤビル5F
 
 
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熱中症の予防対策

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暑い時期には必ずと言っていいほど『熱中症』のニュースが流れます。熱中症は飼い主だけでなく、ペットも同じように陥ってしまう病気です。では、熱中症対策としてはどんなことを考えるべきなのでしょうか?

今日は、身近で起こる熱中症への対策について考えていきます^^
 

知っておこう!犬猫と人間の大きな違い

犬や猫は人と違って、汗腺が肉球など限られた部位にしかないため、体全体で汗をかくことができません。汗が空気中に逃げていく気化という現象を起こす時に生じる気化熱は、体内の熱を体外に逃がす働きがあるので、それが苦手な犬猫には熱が体にこもりやすいのです。

 

熱中症にかかりやすい犬猫の特徴

高齢期(シニア期)、心不全・腎不全・気管虚脱などの呼吸器疾患などの病気を抱えている、肥満、短頭種(パグ、ペキニーズ、フレブルなどなど)、夏場でも日中しか散歩に行けない、飼い主が異常に寒がりなど原因は多種多様でここには書ききれないくらいの危険が潜んでいます。「ハァハァしている」「体が熱い」「ぐったりしている」などの症状に気づいたら、すぐに獣医師に相談するようにしましょう。

 

熱中症になるのは夏場の昼間だけじゃない

熱中症は高温多湿な環境、よく言われるのは閉め切った屋内環境です。日中ならば想定しやすいですが、実は夜でも起こります。飼い主が一緒にいるならばいいのですが、『今日は涼しいから』『夜だし大丈夫』などと油断して閉め切った環境を作ってしまうと、高温ではないとしても多湿によって熱中症になります。備えあれば憂いなしです。次は、予防措置についてです。

 

ペットの熱中症予防としてやるべきこと

犬猫の熱中症予防のキーワードは、『高温多湿を回避』と『自由飲水』です。

日中の閉め切った屋内にお留守番をさせるときには、できれば空調管理をしておくことをおすすめします。もし難しいようであれば、換気をよくしておきましょう。中には、遮熱フィルムを窓につけるなどの工夫をされている飼い主様もいます。

次に自由飲水環境を作ることです。自由に水を飲める環境を作ることは最も大切だと考えられます。容器の中に氷を入れると、冷たさを気に入ってよく飲んでくれることもあります。

このように、日常生活の中でちょっとした工夫をすることで、熱中症を予防することができます。

 

最後に・・・

往診では、熱中症予防対策をご自宅にて一緒に考案させていただきます。ご家族様ごとにできることとできないことがあります。それぞれに合った形をご提案させていただきます。また、仕事帰りで遅くなったとしても、愛犬・愛猫の状況が普段と違うなと感じた場合には、必ず獣医師に相談するようにしましょう。

第一回の今日は、熱中症予防対策についてでした!

次回は、椎間板ヘルニアの予防対策の予定です^^
 

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往診のメリット・デメリット

東京台東区の動物病院 あさくさワンニャン保健室です。
あさくさワンニャン保健室では、ワンちゃんやネコちゃんの往診を専門に診察を行っております。
本日のブログでは、ペット往診のメリットやデメリットについてご紹介いたします。

 

ー 往診を依頼したことはありますか? ー

 往診はご自宅に医療機材を持ち込み診察できるという利点の反面として、持ち運べる機材に限りがあるため、全身麻酔や手術、X線検査などは対応しかねます。大きな機材を必要としない血液検査や予防医療(狂犬病ワクチン接種、混合ワクチン接種、フィラリア予防、ノミダニ予防、歯科予防、肥満予防など)や緩和ケアは、往診で対応することができます。移動や診察の関係で電話を取れないことが多くあり、緊急事態にすぐに駆けつけることは難しいですが、定期的な診察が必要な犬・猫にとって、往診は選択肢の一つになります。

 往診では、通院と違ってどんな利点があるのかについて質問をいただきましたので、それらについてお話しさせていただきます。

 

生活環境を含んだ診察が可能

 動物病院では、飼い主様との話の中から想像してアドバイスをすることしかないできません。そのため、飼い主様と獣医師の間で、認識の不一致が大きくなることがあります。しかし、往診ではリアルな目で家庭環境を観察することができるので、ご飯皿の形や大きさ、トイレや寝る場所についての環境アドバイスなど、ご家族ごとの生活に合わせた診療プランを一緒に考え、ご提案させていただきます。

 

何と言っても在宅医療

 犬・猫を連れて動物病院に行くと、最初に向き合わなければいけないハードルに『待合室での待ち時間』があります。ここで大変な思いをしたことがトラウマのようになってしまい、動物病院から遠ざかってしまったというご経験をよくお聞きします。多頭飼いで『待合室では周りにご迷惑をかけてしまうので、病院の外で待つしかなかった。』というのも、これの一つです。動物病院では、診察の関係上、飼い主様とペットにお待ちいただく必要があります。しかし往診では完全予約制のため、待ち時間を気にすることなく、ご自宅で診察時間までを普段通りお過ごしいただけます。

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 高齢ペット(犬・猫)のケアは往診による診療が最適です。犬・猫に可能な限りストレスをかけない診療を行い、ペットの痛みや吐き気などの苦痛を軽減し、大切な家族がより快適な時間を過ごせるように全力でサポートさせていただきます。

 

ゆっくりご相談

 往診では、基本的に初診が1時間〜1時間半、再診が30分〜1時間程度と長い時間をとって診察に臨みます。そのため、飼い主様のペットに関する悩みや、実は問題となり得るペット飼育習慣に対する改善アドバイスなどもさせていただきます。

 

犬・猫との生活は楽しいだけではありません。本当の意味でのホームドクターとして、飼い主様とペット(犬・猫)の生活をサポートさせていただきます。

まずはお気軽に電話(03-6315-8048)やメールフォームを活用し、ご連絡ください。

 

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老猫の巻き爪

東京台東区 ペット往診専門の動物病院【あさくさワンニャン保健室】です。
本日はペットの巻き爪についてご紹介をいたします。


伸びてしまった爪を放置するデメリットと、実際の往診の様子について掲載させていただきます。
あさくさワンニャン保健室では、動物病院を怖がるワンちゃんやネコちゃんへ安心して治療を受けていただけるよう配慮を行っております。

 

高齢期の巻きづめ

高齢期に増える事例として、巻き爪があります。

これは、加齢に伴って活動量が下がったり、関節痛などの影響で上手に爪が削れなくなってしまうことによって発症することが多いです。

しかし、爪は自然と伸びてくるため、放っておくと巻きづめのように肉球に刺さってしまったり、または伸びた爪がどこかに引っ掛かって折れてしまうことがあります。

今回は巻き爪の症例をご紹介します。

 

 

東京台東区清川在住、猫、20歳

猫がケージに入ることも嫌がってしまい、また動物病院に連れて行ったとしても極度に怖がってしまうとのことで、なかなか獣医師の判断を仰ぐことが難しかったそうです。

今回は爪が食い込んでしまって血が出ているとのことで、往診でどうにか対応することができないかのご相談を受け、診察にお伺いさせていただきました。

 

治療

右前肢の親指(第一指)が巻きづめになっており、推定1〜3ヶ月以上は刺さったままだったと考えます。

0427 師岡チビ②.jpg

 

 

 

抜爪後.jpg

         (巻き爪の解除後)

 

基本的には、爪研ぎが苦手な子ならば1ヶ月に1回は爪のお手入れをしましょう。

 

0410 師岡チビ.jpg

 

爪が刺さってから時間が経過しているため、傷の修復に2週間ほどかかりました。

 

0427 師岡チビ①.jpg

 

猫の場合、怖がってしまうからという理由で動物病院離れをしてしまっていることが多く見られます。

そのため、『いつも通り、普通』という飼い主様の解釈で、実は病気を進行させてしまっている可能性があります。

まずは、些細なことでも構いませんのでご相談ください。

 

今回の初回診療費

往診料:         0円(台東区初回往診料無料キャンペーン)

初診料:    2000円

処置料: 2000円

注射料: 1200円

カラー: 2000円

合計:  7776円

 

費用感に関しては、お電話にて事前にご相談していただくことも可能です。

まぁ大丈夫だろう、ではなく、ペットのためにも大丈夫かどうかを獣医師に相談してください。

 

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東京台東区 上野・浅草エリアで
犬猫往診専門の動物病院、始めました

はじめまして。
あさくさワンニャン保健室の往診獣医師の江本宏平です。

2017年3月7日に、東京台東区松が谷にて犬猫往診専門の動物病院を開設させていただきました。
台東区(上野・浅草エリア)を中心に隣接区まで往診させていただきます。
台東区外にお住いの方も、地域によっては往診対応可能ですので、まずはお気軽にご連絡ください。

 

往診専門 あさくさワンニャン保健室のご案内

往診受付(診療受付)時間は、平日の10時〜18時で、完全予約制です。

あさくさワンニャン保健室の往診では、予防(狂犬病ワクチン接種、混合ワクチン接種、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防など)や咳や下痢などの診察も対応させていただいております。
また、高齢(シニア期)ペットの夜鳴きや点滴治療、痛みや苦しみを取り除く緩和ケアもご自宅で行うことができます。
 
これからペット(犬・猫)を飼う予定の方には、事前にどんな生活スタイルでペットと暮らしていくのかなども一緒に考えさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
 
 

当院が往診にかける想い

獣医療が目まぐるしく進化していく中で、様々な病気の原因、そして治療方法が確立しています。
ペットに不調がみられた場合、近所のかかりつけの動物病院で診察を受け、必要があれば大学病院等を受診・集中治療を行うといった流れが、一般的だと考えます。

獣医療が進化をしていく中、『通院ができない』ご家族がいるという部分に、当院は注目しております。
飼い主様の時間的なご都合や金銭面等、通院できない理由は様々あるかと思います。
動物病院への通院がストレスになるといった理由の場合、往診による診察により、ご自宅にいながら診察を受ける事が可能となります。

通院ができないご家族のため、あさくさワンニャン保健室では安全で安心できる診察をお届けします。
往診のご予約は、お電話もしくはメールフォームから承っております。
お困りのことがございましたら、ぜひ一度ご相談くださいませ。

 

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求人情報
ペットの幸せ
ドクターズインタビューに当院のドクターが掲載されました

所在地

浅草:
〒111-0036
東京都台東区松が谷3-12-4
マスヤビル5F

勝どき:
〒104-0053
東京都中央区晴海3-13

銀座:
〒104-0061
東京都中央区銀座5-6-12
みゆきビル7F

診療日・受付時間

09:00~23:00
(19:00以降は夜間診療)
休診:不定休

電話番号

03-6315-8048

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