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ペットとの穏やかな最期のために(ペットの緩和ケア/在宅医療)

ペットが終末期を迎えたとき、「今、自分に何ができるのか」と悩むご家族は多いのではないでしょうか。
緩和ケアは、病気を治すことを目的とするのではなく、ペットが苦痛なく、安心して過ごせるように寄り添うケアです。特に、通院が難しいペットや体力の低下が見られる犬や猫にとって、自宅でのケアは重要な選択肢となります。

この記事では、ペットの緩和ケアの基本から、在宅医療の具体的な内容、そしてご家族ができることについて解説します。最後には、東京23区で対応可能な当院のサポート内容もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

1. 緩和ケアとは:ペットに寄り添うための医療

 
緩和ケアの目的:苦痛を減らし安心できる時間をつくる
緩和ケアは、病気を抱えたペットが最期まで苦痛なく過ごせるようにするためのケアです。病気の治療や延命を目的とするのではなく、**ペットが安心して快適に過ごすこと**を重視します。  
 
例えば、こんな状況で緩和ケアが役立ちます。
 
病気の進行による痛みや不快感がある場合
- 鎮痛剤や安定剤を使って体を楽にします。  
 
呼吸が苦しい場合
 - 酸素環境を整え、呼吸をサポートします。  
 
食欲や体力が低下している場合
 - 無理なく栄養を補給し、体に負担をかけないケアを行います。  
 
緩和ケアは、病気の症状だけでなく、ペットの気持ちやストレスにも寄り添い、心と体の両方をサポートする方法といえます。  
 
 
治療とは違う「今を支えるケア」
治療は病気を治すことを目的としますが、緩和ケアは病気を抱えながら「今、この瞬間」を大切にするケアです。
 
治療ではなく、生活の質(QOL)を重視
- 病気を完全に治せなくても、穏やかに過ごせる時間を目指します。  
 
ペットの気持ちを尊重
- 無理に薬を飲ませたり、ストレスを与える処置を避けることも重要です。  
 
緩和ケアを取り入れることで、ご家族とペットが安心して寄り添える時間をつくり、「最期まで一緒にいる」という選択が可能になります。  
 
 

2. 痛みを和らげる:苦痛を最小限に抑える方法

 
緩和ケアでの痛み管理の重要性
ペットが終末期を迎えると、病気の進行に伴う痛みや不快感が現れることがあります。この痛みはペット自身だけでなく、ご家族にとっても大きな心配の種です。緩和ケアでは、ペットの苦痛を和らげることを最優先とし、以下のような方法でサポートしていきます。
 
1. 鎮痛剤の使用
   - 痛みを軽減するために、適切な内服薬や注射薬を処方します。  
   - ペットの状態に合わせて投与量を調整し、負担を減らします。  
 
2. 安定剤でリラックスをサポート
   - 不安感や興奮を鎮めることで、落ち着いた状態を保つことができます。  
   - 特に呼吸が苦しい場合には、安定剤が効果的です。  
 
3. 物理的なケア
   - 温かいタオルやクッションを使い、体を支える姿勢をサポートします。  
   - 痛みを感じやすい部位を避けて優しく撫でることで、安心感を与えます。  
 
呼吸が苦しい場合の酸素供給の重要性
呼吸が浅く速くなる、努力呼吸が見られるなどの症状がある場合、酸素供給を行うことで大きな改善が期待できます。緩和ケアでは、以下のような方法を考えていきます。
 
1. 酸素発生装置の使用
   - 在宅で酸素濃度を高めることができ、ペットが少ない呼吸回数でも体に必要な酸素を取り込めるようになります。  
 
2. 酸素ボンベの活用
   - 急な呼吸状態の悪化に対応するために、酸素ボンベを併用することもあります。  
 
3. 直接吹きかけによる酸素供給
   - 大型犬など、酸素ハウスの利用が難しい場合には、酸素を鼻先に直接吹きかけてサポートします。  
 
症状に応じた柔軟な対応
ペットの痛みや呼吸状態は、その日の体調や病気の進行具合によって変化します。緩和ケアでは、毎回の診療で状態を評価し、その都度必要な対応を行います。
- 痛みが強い場合には鎮痛薬の調整。  
- 呼吸が苦しい場合には酸素供給の強化。  
- その他の症状(下痢や嘔吐など)への適切な対応。  
 
ペットが「痛くない、苦しくない」という安心感を持つことで、穏やかな時間を過ごせるようにするのが緩和ケアの目的です。  
 
 

3. 食べられなくなったときのケア

 
無理に食べさせない選択肢とは
ペットが終末期を迎え、食欲が低下するのは自然な体の変化の一部です。このとき、「何とかして食べさせたい」と考えるご家族も多いですが、無理に食べさせることが必ずしもペットにとって良い結果をもたらすとは限りません。  
 
無理に食べさせることで考えられるデメリットを知っておきましょう。
 
1.ペットのストレス
   - 強制給餌は、ペットに恐怖や不快感を与え、心の負担になることがあります。
 
2. 誤嚥のリスク
   - 無理に食べさせることで、食べ物が気管に入り、誤嚥性肺炎を引き起こす可能性があります。 
 
3. 体の負担
   - 食べ物を消化するための体力が残っていない場合、無理に食事を摂ることで体がさらに疲れてしまうことがあります。  
 
緩和ケアでは、ペットが無理なく過ごせる方法を重視します。  
 
 
水分補給や皮下点滴でのサポート
食事が難しくなった場合でも、水分補給は体を支えるために重要です。ご家庭で簡単にできる工夫や医療的なサポート方法を、自宅環境を踏まえて考えていきます。
 
1. スプーンやシリンジで水分を少量ずつ与える
   - ペットが自分で飲めない場合でも、無理なく喉を潤すことができます。
 
2. 皮下点滴で水分と栄養を補給
   - 食事が取れないときは、皮下点滴を活用することで脱水を防ぎ、最低限の栄養を補うことが可能です。
 
3. 好みのスープやフードを少量提供
   - 香りが強く飲みやすいスープを与えることで、ペットが少しだけでも食事を楽しむことができます。  
 
これらの方法を組み合わせることで、ペットが無理なく水分や栄養を摂れる環境を整えます。  
 
ペットが楽しめる「少しだけ特別な食事」
食欲がわずかに残っている場合、ペットが好きだったものや香りの良いフードを用意することで、食事が「特別な時間」になります。  
 
 
1. お気に入りのフードを少量だけ提供
   - 特別なご褒美として与えることで、ペットが少しでも喜ぶ姿を見ることができます。
 
2. 温かい食事を用意する
   - 温めることで香りが強まり、食欲を刺激することがあります。
 
3. 液体やペースト状のフードを選ぶ
   - 固形物が食べにくい場合、飲み込みやすい形に変えることで負担を軽減します。  
 
ペットの「食べたい」という気持ちを尊重しながら、無理のない範囲でサポートしていきましょう。  
 
 

4. ストレスを減らす環境づくり

 
ペットがリラックスできる空間の作り方
終末期のペットにとって、ストレスの少ない環境はとても大切です。安心できる空間を整えることで、ペットが穏やかに過ごせるようになります。以下のポイントをまとめてみました。
 
1. 静かで落ち着いたスペースを確保する
   - 騒音が少ない場所を選び、ペットが安心して休める環境を整えます。  
   - 家族の気配を感じられる場所に寝床を用意するのも効果的です。  
 
2. 寝床の配置と素材に配慮
   - 柔らかいクッションやブランケットを使用して、体が痛くならないようにします。  
   - 寒さや暑さを避けるため、寝床の位置を季節に合わせて調整します。  
 
3. 安全で自由な動きができるスペース
   - ペットが立ち上がったり歩いたりできる範囲を確保し、家具や物を整理して安全性を高めます。  
 
 
温度や湿度、静かな環境の工夫
ペットが快適に過ごせるよう、室内環境を適切に整えることも重要です。  
 
1. 適切な温度管理
   - 犬や猫が体温を維持しやすい環境を作ります(20~25℃が理想的)。  
   - 寒い場合はヒーターやブランケットを使用し、暑い場合はエアコンや扇風機を活用します。  
 
2. 湿度の調整
   - 湿度が高すぎると呼吸が苦しくなり、低すぎると喉や鼻が乾燥してしまいます。50~60%の湿度を目安に加湿器や除湿器を使いましょう。  
 
3. 穏やかな音と光を提供
   - テレビやラジオの音を抑え、静かな環境を保ちます。  
   - 照明は柔らかい間接照明を使い、ペットがリラックスできる雰囲気を作ります。  
 
 
ご家族との触れ合いで安心感を高める
ご家族との触れ合いは、ペットにとって大きな安心材料です。
終末期を迎えたペットに対して、漠然とした不安や恐怖などからスキンシップを避けるようになってしまうことが考えられます。
そんなことはないですので、ぜひ積極的に触れ合ってあげてください。
 
1. 優しく撫でる
   - ペットが触られて心地よい場所(頭、背中など)を軽く撫でます。  
   - 痛みのある部位には触れず、ペットの様子を見ながら対応します。  
 
2. 声をかける
   - 穏やかなトーンで名前を呼んだり話しかけることで、ペットに安心感を与えます。  
 
3. 一緒に過ごす時間を増やす
   - 忙しい中でも少しの時間を割いてそばにいてあげるだけで、ペットに安心を与えることができます。  
 
 

5. 最期の時間をどう過ごしたいかを考える

 
ご家族とペットが共有する最後の時間
ペットの終末期には、限られた時間をどのように過ごすかを考えることが重要です。特に「最期の瞬間をどう迎えたいか」は、ご家族それぞれで異なる考え方がありますが、共通して大切にしたいのは、ペットが安心して穏やかな時間を過ごせることです。  
 
1. 無理をせず寄り添う
   - 病院への無理な通院を避け、ペットが慣れた自宅でリラックスできる環境を選ぶ。  
   - ご家族がそばにいるだけで、ペットにとって大きな安心感となります。  
 
2. ペットのペースを尊重する
   - 起きる、休む、触れられるといった行動を、ペットの意思に任せる。  
   - 無理に何かをさせるのではなく、自然なペースで過ごす時間を作る。  
 
3. 最後まで愛情を伝える
   - 名前を呼んだり、そばで優しく話しかけたりすることで、愛情を感じさせてあげましょう。  
 
 
穏やかな最期を迎えるためのケア
最期の時間を穏やかに過ごすためには、緩和ケアやターミナルケアのサポートが重要です。
 
1. 呼吸が苦しい場合のサポート
   - 酸素発生装置や酸素ボンベを用いて、呼吸を助ける環境を整えます。  
 
2. 苦痛を和らげる薬の使用
   - 鎮痛剤や安定剤を適切に使用し、ペットが痛みや不安を感じることがないようにします。  
 
3. ご家族の心の準備
   - 獣医師から、ペットが最期を迎える際の変化や注意点をあらかじめ聞いておくことで、落ち着いて見守ることができます。  
 
家族全員でケアプランを考える
ペットの最期をどのように見守るかは、ご家族全員で話し合い、共有しておくことが大切です。  
 
1. ペットにとっての最善を考える
   - 病院で最期を迎えるのか、自宅で見守るのか、ご家族の価値観やペットの状態に合わせて選択します。  
 
2. 家族全員で役割を分担する
   - 誰が何をするかを事前に決めておくことで、いざというときに混乱を避けられます。  
 
3. 最後の時間を共有する
   - 最期に立ち会えるよう、家族全員がペットと過ごす時間を意識的に作ります。  
 
 

6. 在宅医療がもたらす安心感

 
通院が難しいペットへの負担軽減
体調が悪化したペットや高齢のペットにとって、動物病院への通院は大きな負担になります。特に、以下のような症状がある場合は、無理に移動することで病状が悪化するリスクがあります。
 
1. 呼吸が苦しい場合
   - キャリーケースや車内での緊張が呼吸をさらに悪化させることがあります。  
 
2. 体力が著しく低下している場合
   - 通院中の移動や待ち時間で、ペットが疲れ果ててしまう可能性があります。  
 
3. 大型犬で歩行が困難な場合
   - 重量があるため、移動が難しく、ご家族の負担も大きくなります。  
 
在宅医療では、ペットが安心して過ごせる自宅に獣医師が訪問し、診療を行うため、ペットとご家族の負担を大幅に軽減できます。  
 
 
在宅ケアならではのメリットとは?
在宅医療を選択することで、ペットにとってもご家族にとっても多くのメリットがあります。
 
1. 慣れた環境で診療を受けられる
   - ペットが安心できる自宅で診療を行うため、ストレスが軽減されます。  
   - 通院による緊張や疲労がないため、ペットの体調を安定させやすくなります。  
 
2. 家族全員でケアに参加できる
   - 家族全員がその場に立ち会い、獣医師の診療を見守ることができます。  
   - ケアの方法や注意点をその場で学び、実践することが可能です。  
 
3. 緊急時の対応がスムーズ
   - 呼吸困難や急な体調変化に備えた酸素供給機器や皮下点滴など、在宅でのケアを整えることで、迅速な対応ができます。  
 
 
ご家族がケアに専念できるサポート体制
在宅医療では、ペットの状態に応じた柔軟なケアプランが提供されるため、ご家族が安心してケアに専念できる環境を整えます。  
 
1. 獣医師による定期的なフォローアップ
   - ペットの体調に応じて、週1回や2週間に1回の診療を行い、状態を評価します。  
 
2. 個別にカスタマイズされたケアプラン
   - 呼吸状態や食欲、体力に合わせたオーダーメイドのケアプランを提供します。  
 
3. 飼い主様へのアドバイスとサポート
   - 緊急時の対処法や、ペットのケアで困ったときの相談にも対応します。  
 
 

7. 緩和ケアがもたらすご家族の心の変化

 
「やりきった」と思える選択の大切さ
終末期のケアでは、「自分の選択が正しかったのか」と悩む瞬間が訪れることもあります。しかし、緩和ケアを通じてペットと向き合う中で、「自分ができる限りのことをした」という達成感や安堵感を得ることができます。  
 
1. 最期までそばにいてあげられる安心感
   - 在宅緩和ケアでは、ご家族がペットと一緒にいる時間を大切にできます。最期まで寄り添うことで、後悔を減らし、思い出を共有できます。  
 
2. ペットとの絆を深める時間
   - ケアを行いながら、ペットとの絆がさらに深まることを感じられます。優しく撫でたり、声をかけたりする小さな行動が、ペットにもご家族にも大きな安心感を与えます。  
 
3. 「ありがとう」を伝える時間を持てる
   - ペットへの感謝や愛情を伝える時間を確保できることが、心の整理につながります。  
 
 
獣医師と連携することで得られる安心感
緩和ケアでは、獣医師との連携が重要です。専門家と協力することで、ご家族が抱える不安や疑問が解消され、ペットへのケアに集中することができます。  
 
1. 緊急時の相談が可能
   - 症状の変化や急な対応が必要なときでも、獣医師が具体的なアドバイスを提供します。  
 
2. 最善の選択肢を提案
   - ペットの状況に応じたケアプランを提案してもらえるため、「これで大丈夫なのか」という不安が軽減されます。  
 
3. ケアの実践方法を学べる
   - 日常のケアや急変時の対応について丁寧に教えてもらえるため、ご家族も安心してケアを続けることができます。  
 
 
ペットと過ごす最後の時間を見守る意義
緩和ケアを選択することで、ペットの最期の時間を穏やかに見守ることができます。この時間は、ペットだけでなく、ご家族にとっても大切な意味を持ちます。  
 
1. ペットの安心を優先した選択
   - 病院のストレスを避け、安心できる自宅で過ごせる環境を提供します。  
 
2. 家族全員で迎える時間
   - 家族全員が集まり、ペットとの時間を共有することで、心の整理をするきっかけになります。  
 
3. 「最期まで愛情を注げた」という満足感
   - 緩和ケアを通じてペットに寄り添うことで、「自分たちができる最善を尽くした」という気持ちが心に残ります。  
 
 

8. わんにゃん保健室の在宅緩和ケアとは

 
往診で叶えるペットとご家族の安心
「わんにゃん保健室」では、東京中央区を中心に東京23区全域で往診を行い、ペットとご家族が安心して過ごせる環境を提供しています。
在宅緩和ケアでは、ペットの苦痛を最小限に抑え、ご家族とペットが穏やかな時間を過ごせるようサポートします。  
 
当院が選ばれる3つの理由
 
1. 通院不要でペットの負担を軽減
   - 通院が難しいペットに、自宅で診察・治療を提供します。慣れた環境でのケアは、ペットのストレスを大幅に軽減します。  
 
2. ペットの状態に合わせた柔軟な対応
   - 心嚢水抜去や酸素環境の整備、皮下点滴など、在宅でも対応可能な幅広いケアを行います。飼い主様のご希望に沿ったケアプランをオーダーメイドで提供します。  
 
3. 獣医師と看護師の専門チームで訪問
   - 当院では獣医師だけでなく、愛玩動物看護師が同行します。専門チームがケアを提供することで、保定や緊急対応も安心です。  
 
 
診療エリアと対応内容
当院は東京23区全域で往診を行っています。特に以下のケアが私たちの特徴です。
 
在宅緩和ケア
  - ペットの苦痛を和らげ、安心できる時間を提供します。  
 
在宅ターミナルケア
  - 最期の時間を穏やかに過ごすためのケアプランを作成します。  
 
酸素環境の徹底構築
  - 酸素発生装置や酸素ボンベの設置を含めた呼吸サポート。  
 
事前予測と準備
  - 在宅医療の経験から培った知識と経験から、疾患や状態ごとに今後起こりうる変化を予想して、準備を進めていきます。言葉ではうまく説明できないのですが、なんとなくこの症状であればこうなるだろうという経験的な知見からのアドバイスだったり、教科書的な変化に関する説明だったりと、症例だけでなくご家族の求める情報の提供に尽力します。急変時に備えたアクションプランの作成も特徴だと思っています。
 
 
まずはご相談ください
在宅緩和ケアやターミナルケアに興味がある、通院が難しくなってきた、ペットの状態が気になる――そんなご家族のために、当院が全力でサポートします。  
 
 
東京中央区をはじめ、東京23区全域で往診可能です。
まずはお電話または問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。ペットの状態やご希望をお聞きし、最適なケアプランをご提案いたします。  
 
 
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犬猫の往診専門動物病院
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猫の腎不全、末期がん(腫瘍)、診断後の慢性疾患、酸素室設置、家での皮下点滴など、お気軽にご相談ください!
電話番号:03-4500-8701(往診本部直通)
 
 
受付時間:10:00~19:00
休診日:不定休診療カレンダー
 
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東京都台東区松が谷3-12-4 マスヤビル5F
 
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