犬猫の往診専門の動物病院
あさくさワンニャン保健室の江本宏平です!
往診エリアは東京都内を中心とした台東区・荒川区・文京区・千代田区・墨田区・江東区・中央区・足立区・葛飾区・江戸川区・北区・新宿区・豊島区・港区・板橋区で、その他の地域も可能な限り対応します。千葉県、埼玉県、神奈川県も場所によっては対応しております^^
基本的には、土曜、日曜、祝日も診療しております^^
※休診日は当院ホームページの診療カレンダーにて告知なしに設けます。ご注意ください。
ペットを飼い始めて、最初に獣医療と触れ合うのが『ワクチン接種』です。
どのタイミングで打ったらいいのか、何回打ったらいいのかなどの質問も多いです。
しかし今日は、その前段階である
ワクチン接種前に動物病院に連れて行っても平気なの?
について、書かせていただきました^^
ちなみに、当院では、ペット(犬、猫)の初年度のワクチンを生後2ヶ月齢以降で1回、その1ヶ月後に2回目の接種をお勧めしています。ペットショップやブリーダーさんのところでは、生後2ヶ月未満で1回目を接種すること多いため、ご家族様へは『あと2回混合ワクチン接種してください』と言われることが多いです。
ワクチン接種前に動物病院に行っても平気なの?
免疫がまだついていない子犬・子猫を動物病院に連れて行っていいのかという質問がくることがありますが、病院側で十分なスタッフトレーニングを積んでいるはずですので、まず問題はないかなと思います。
しかし、赤ん坊を一般内科病棟に連れて行ってワクチン接種するようなものではあるので、絶対に病気がうつらないとは言えません。
もしご心配であれば、往診でワクチン接種(混合ワクチンなど)や健康診断もすることができますので、お気軽にご相談ください。
また、成長期は体調を壊しやすい時期でもありますので、何かご心配のことがあれば、すぐに獣医師に相談するようにしましょう!
初めてのペット
ペット(犬、猫)を家に迎えたら、まず何からどうしていいのかなど、トイレはどこに何を設置したらいいのか、ご飯はどうしたらいいのかなど、たくさんの疑問があるかと思います。
往診では、ご家族様の家庭環境を踏まえたペットの生活環境を一緒にご提案させていただき、よりよいペットライフが送られる様にサポートさせていただきます。
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【執筆・監修】
江本宏平(在宅緩和ケア専門獣医師)
【病院名】
往診専門動物病院 わんにゃん保健室
【診療受付】
10:00~19:00(不定休)
【住所】
東京都台東区松が谷3-12-4 マスヤビル
【連絡先】
03-4500-8701(留守電対応)
Mail:house.call@asakusa12.com
※診療中につき電話をとることができないことが多いです。
往診をご希望の際には、問合せフォームからご連絡をいただくか、留守番電話にメッセージをお残しください。
【SNS】
Instagram:
@wannyan_hokenshitsu(診療紹介)
@koheiemoto(家族に向けた心のケア)
note:
https://note.com/koheiemoto
【ご挨拶】
末期がん、腎不全、心疾患など、 高齢の犬や猫に対する在宅緩和ケア・ターミナルケアを専門としています。
ご自宅でのケアに限界を感じたとき、 病院への通院が難しくなってきたとき、
「最後まで苦しませたくない」という気持ちに寄り添った診療を行っています。
【診療対応地域(往診対応エリア)】
東京都:
23区全域、国立市、府中市、三鷹市、稲城市、調布市、狛江市、武蔵野市
神奈川県:
川崎市(高津区・宮前区・川崎区)、横浜市(青葉区・港北区・神奈川区・鶴見区)
埼玉県:
戸田市、川口市、草加市、蕨市、八潮市、三郷市
千葉県:
松戸市、市川市、浦安市、習志野市