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腎臓病の猫ちゃん(東京中央区)

東京都台東区を中心に、ペットの往診を専門にて行っている動物病院、わんにゃん保健室です。
当動物病院では、犬や猫といったペットの往診で、飼い主様とわんちゃん・猫ちゃんの安心をサポートします。

動物病院を嫌うペットの飼い主様からのご相談を多数受け、台東区に限らず、東京23区にて往診エリアを拡大しております。
病院が苦手なわんちゃんやねこちゃんの飼い主様は、是非一度、わんにゃん保健室へご相談ください。

 

 

わんにゃん保健室では、腎臓病のご相談が増えています

猫ちゃんと暮らしているご家族様であれば、腎臓病という言葉は聞いたことがあると思います。

 

腎臓病になると、特徴的な所見として、よく水を飲む(多飲)、よくおしっこをする(多尿)、食欲がない(食欲不振)、吐く(嘔吐)、下痢または便秘などがあり、進行するとふらつきが見られることもあります。

 

多飲多尿嘔吐猫.png

 

高齢の猫ちゃんに多く見られる病気であり、経験上10歳以上の猫ちゃんで、上記の症状がある場合には、かなり高い確率で腎臓病が認められます。

 

往診で出会う猫ちゃんの多くが、多飲多尿ではまだ様子を見ていたが、吐く頻度が多くなり、ご飯を食べなくなったという症状を抱えています。

 

腎臓病は進行性の病気であるため、本来であればもっと早い段階で検査をして発見することができれば、早期に治療を入れることができ、少しでも長く腎臓をケアしてあげることが可能とされています。

 

それでも症状の経過を待ってしまうのは、動物病院に連れて行った時にとても嫌がっている姿を見て、あまりにもかわいそうだったというトラウマがあるためであり、その結果、動物病院と距離ができてしまったのだと考えられます。

 

「こんなに暴れるなら、もう連れて来ないでほしい」

 

診察室で言われた辛辣な言葉で、深く傷付けられてしまった飼い主様は、少なくありません。

 

とはいうものの、できれば1年に最低でも1回は健康診断をしてあげたほうが、その時の状態を知ることができるので、万が一異常値があっても、早期に対処できる可能性が高くなるため、お勧めです。

 

もし通院が苦手な場合には、通院以外の方法として往診があります。

 

通常の動物病院に付随する往診ですと、院内検査や手術を優先されてしまうことから、単発の往診依頼であればばまだしも、慢性疾患とされる腎臓病や緩和ケアなどの時には、定期的な時間の確約などができずに辛い思いをされるかもしれません。

 

慢性疾患や緩和ケアで往診を望まれているご家族様には、往診専門動物病院にお願いすることをお勧めしています。

 

ここ数年で往診専門動物病院が全国的に開設されつつありますので、もし通院が難しい場合には、どの往診専門動物病院がご自宅まで来てくれるのかを、早めに調べておくことが大切です。

 

今日は、尿石症疑いで検査したところ、たまたま腎臓病を発見でき、今もなお元気に過ごしているカツオくん(初診当時8歳、2019年)のお話です。

 

カツオちゃん1.jpg

 

カツオくん8歳、東京中央区(2019年当時8歳)

初診:2019年8月24日

初診時のカツオくんは、なんとなく調子が悪いことと、黄色い大量の嘔吐、尿があまり出ていなさそうとのことでした。また、食欲はあり、排便もしっかりできていたとのことでした。気になるのは、もともと尿石症持ちとのことで、もしかしたら結石ができて尿閉を起こしているかもしれないと心配されていました。

 

超音波検査にて膀胱に結晶を疑うキラキラ光る浮遊物はたくさんありましたが、明確な結石はありませんでした。なお、膀胱も収縮していたことから、尿閉は否定されました。

 

この日は、皮下点滴の処置をして、症状の緩和を図りました。

 

再診:2019年8月31日

血液検査結果上、腎臓病ステージ2であることが疑われました。

全身状態も良好であることから内服薬を開始するまでとしました。

この日から、カツオくんの投薬生活が始まります。

 

最初のうちは、1ヶ月に1回の血液検査と超音波検査(エコー検査)でしたが、調子もいいことから、今では3ヶ月に1回と頻度を下げることができています。

 

カツオくんは吐きやすいタイプの猫ちゃんでして、嘔吐を3日連続した、または1日のうちに2回以上激しい嘔吐をして食欲が下がってきた場合には、まずはご連絡をいただき、頓服薬として準備してある吐き止めを飲ませてもらうようなプランを組んでいます。

 

今後どんな事が起こりうるのかを事前にご説明させていただき、その時に対応できるような頓服薬をどこまで準備するかを決め、ご自宅に備えていきます。

 

図1.png

 

まとめ

慢性腎臓病の定期検査は、1〜3ヶ月に1回とする場合が多く、この時のデータ次第でその頻度が決まります。

本来であれば、あまり高頻度に針を刺して検査をすることは、猫にとってもストレスになることもあり、あまり実施したくないところではあります。

しかし、急性期と言って、徐々に数値が悪化してきたのではなく急に悪化した場合には、1日2回の採血やそれ以上の頻度で検査することだってあります。

 

検査頻度に関しては、猫ちゃん性格と、ご家族様の意向、そして猫ちゃんの状態を考慮しながら、都度判断していきましょう。

 

どんなきっかけだったとしても、もし最後の検査から半年以上空いてしまっている場合には、状況把握の意味合いも込めて、血液検査だけでもお願いすることをお勧めします^^

 

猫ちゃんの腎臓病特設ページ

猫ちゃんと暮らしている以上、腎臓病については知っておかなければいけません。

腎臓病とは?腎臓病になるとどうなるのか?猫ちゃんではどんな薬を使うのか、などなど。

そして、大切なことは通院ができるかどうか、という点です。

なかなか動物病院に通院が苦手な猫ちゃんの場合には、往診ではどんなことができるのか、ご参考にどうぞ!

 

猫の腎不全特設サイト:https://asakusa12.com/kidney-failure/index.html

 

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